“日本一かわいい女子高生”を決めるミスコンテスト『女子高生ミスコン2020』のファイナル審査が20日、都内で行われ、12名のファイナリストの中から、東京都出身の高校3年生“ゆーな”こと鈴木結奈さん（18歳）が準グランプリとモデルプレス賞を獲得した。

　清楚系のルックスが目を引く鈴木さん。合宿のボーカルレッスンで頑張りを見せ、ダンス＆ボーカルのメインを獲得。ファイナル審査の演技披露では男性モデルを相手に胸キュン演技を披露した。

　準グランプリの発表を聞き、涙を見せた鈴木さん。「皆さんのおかげで準グランプリを獲ることができました。正直グランプリを目指していたので、悔しいですが、ここまで来れたのは、今まで応援してくれた家族と、ファンのみんなと、ここにいる11人のみんなのおかげです。本当にありがとうございました」とあいさつした。

　なお、『女子高生ミスコン2020』のグランプリには、東京都出身の高校3年生・大平ひかるさん。キレイモ賞＆審査員特別賞には香川県出身の高校3年生・東原優希さん、SNOW賞には愛知県出身の高校2年生・増田彩乃さんがそれぞれ選ばれた。