朝日奈央、高校女子サッカー部員のひたむきさと絆に感動 | ニュース | Deview-デビュー

Deview LOGO

検索の条件設定はコチラ

Deview LOGO

ニュース

2020/12/10 19:01

デビュー

朝日奈央、高校女子サッカー部員のひたむきさと絆に感動

高校女子サッカーの取材に挑む朝日奈央。『朝日奈央のキラめきスポーツ 〜キラスポ〜』(12月13日(日)24時50分より。MBSテレビ)
高校女子サッカーの取材に挑む朝日奈央。『朝日奈央のキラめきスポーツ 〜キラスポ〜』(12月13日(日)24時50分より。MBSテレビ)

 タレントの朝日奈央が、13日放送の『朝日奈央のキラめきスポーツ 〜キラスポ〜』(MBSテレビ)に出演。同番組では「未来のなでしこジャパン」たち奮闘する高校女子サッカーを特集。2021年1月3日から開幕する「全日本高校女子サッカー選手権」を前に、栃木県で行われた関東地区大会に密着し、コロナで春夏と試合が出来なかった3年生の最後の戦いを追う。

 強豪ひしめく関東大会1回戦の内、全国大会の決勝であっても不思議ではない好カード「前橋育英(群馬) vs 十文字(東京)」に注目。全国制覇を掲げる両校のどちらかが敗れ去る一戦は、意地のぶつかり合いで一進一退の戦いに。結果はPKで前橋育英が勝利。「笑って終われー!」と仲間から声援が飛ぶ中、十文字の全国制覇の道は閉ざされることとなった。

 最後までボールを追い続ける高校生たちのひたむきさに心を打たれながら、スタジオでVTRを見ていた朝日。別ブロックからミラクルで勝ち進んだ修徳高校の決勝戦を紹介する際、当然あるべき決勝戦のVTRのフリをおこなった朝日に、ディレクターから「実は決勝のロケに行けていません」という残念な報告が入る。

 「他校の“撮れ高”が良かったので…」という理由を聞いた朝日は、番組MCの意地とプライドにかけて「そんなので今後、番組をやっていけますか!?」とスタッフにブチ切れ、ダメ出し。ただし、それはバラエティで鍛えた朝日らしい対応で、実際は決勝戦の後、優勝した修徳高校へ取材にちゃんと行っていたとタネ明かし。

 劇的な逆転勝利で関東大会を制し、全国大会への切符を手にした修徳高校へ訪れた朝日奈央は、3年生に対して行ったアンケートから、「ドリームノート」の存在を知る。これはチームの絆を強めるため、仲間に言いたいことや伝えたいことを書いて気持ちを共有する“交換日記”のようなもので、その内容をリサーチした朝日は、「ノートだからこそ伝えられる夢やダメ出しで築いた絆が、強さの原動力」と分析。このノートの存在を修徳・有賀監督に伝えることで、部員と先生の絆をさらに深めることに成功、それぞれの思いに感動する。最後は、チームの応援歌「葛飾ラプソディ」を一緒に歌い、初の全国制覇に向け背中を押した。

 この模様は12月13日(日)24時50分からMBSテレビ『朝日奈央のキラめきスポーツ 〜キラスポ〜』内で放送されるほか、放送終了後にはTVerやMBS動画イズムでも配信される。

関連写真

  • 高校女子サッカーの取材に挑む朝日奈央。『朝日奈央のキラめきスポーツ 〜キラスポ〜』(12月13日(日)24時50分より。MBSテレビ)

  • 修徳高校を訪れる朝日奈央。『朝日奈央のキラめきスポーツ 〜キラスポ〜』(12月13日(日)24時50分より。MBSテレビ)

  

Pick up

オススメ

  
×