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2020/12/08 18:39
舞台で役者デビューを果たした美女コスプレイヤー・すみれおじさん 会場物販も完売の人気
美女コスプレイヤー・すみれおじさんが、11月26日〜29日まで上演されたアソビ朗読劇『Witch Trial 卒業ライブ殺人事件』にて役者デビューを果たした。劇場で行われた物販でもグッズが完売するなどの高い集客力を見せた彼女。「応援してくれた皆のおかげです!」と感謝の彼女からのメッセージが届けられた。
「マーダーミステリー×朗読劇」をテーマとした新しいスタイルの舞台である『Witch Trial 卒業ライブ殺人事件』は、仮面ライダーシリーズや乃木坂46総出演ドラマ監督が手掛ける舞台作品。10月にはキャストの一般公募も行われていた。人気コスプレイヤーのすみれおじさん(別名義:紫花菫)は、同作が役者デビューとなった。
これまですみれおじさんは、プロのコスプレイヤーとして国内外を問わず活動。海外では10万人規模で開催される南米大陸最大のアニメフェス「Anime Friends」のゲストや世界コスプレ大会「Cosplay World Masters」の審査員として招聘され、国内では「肉フェス」のMCや東北最大のアニメフェス「仙台アニメフェス」の広報大使などに任命されるなど数々の大舞台をこなしている。
そんな彼女には、コスプレイヤーの最高峰とも言える「オフィシャルキャスト」になりたいという信念がある。しかし、これまで中国拳法をはじめとしたアクションは習得してきたが、演技に関する実績は皆無。そこで、同舞台の演出をつとめた鈴村展弘監督の指導のもと、毎日5〜11時間の稽古を1日も休まずに続け、演技の実力をつけていった。
そうした努力も実を結び、コロナ禍にも負けない集客力を発揮。舞台の公演会場で行われた物販では、彼女の商品はまたたくまに完売。再入荷の要望が出るほど人気ぶりを見せた。この結果にすみれおじさんは「応援してくれた皆のおかげです! わざわざ大阪から駆けつけてくれた方もいたり、出張だったのに仕事を調整して来てくれた方もいました。こうやって応援してくれる人たちのためにこれからも頑張ります!」と喜びのコメントを寄せた。
【すみれおじさん プロフィール】
東京都出身 1994年12月16日生まれ O型
T155・B92(H) W60 H88 / S23
特技:棍術、 刀術、 水泳、 歌唱、 ウィッグセット、 メイク
趣味:コスプレ、 ゲーム、 まんが、 お菓子作り
2018年12月にブラジル最大のアニメフェス「Ressaca Friends(ヘサカフレンズ)」への出演を機に本格的な活動を開始。 人気スマホゲーム『ドールズフロントライン』の公式コスプレイヤーを担当するほか、 東北最大のアニメイベント「仙台アニメフェス」の応援大使としても精力的に活動している。