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2020/12/08 07:41
アイドルカレッジ、初心に帰るストレートな新曲『GOES ON』リリース「今この場所を誇りに思う」
2010年4月結成、正統派アイドル「アイドルカレッジ」。メンバーはアイドル活動だけでなく、女優業や声優業、ソロアーティスト活動、モデル業、衣装製作など様々な分野でも活動している。そして活動11年の今年、12月9日(水)に新曲『GOES ON』(『#バズリズム 02』エンディングテーマ)をリリースする。困難を乗り越え一つになって、まっすぐ目標に向かって進んでいく姿を描く、初心に帰ったような新曲について、リーダーの海老原優花、新曲のセンター・石塚汐花、そして候補生の3人、松田瑠夏・高橋媛・島田詩音に話を聞いた。
■アイドルカレッジ・インタビュー
――新曲『GOES ON』は初心に帰ったようなド直球で熱い楽曲になりましたね。
【海老原優花】「『GOES ON』を聴いて最初に思ったのは“私たちらしいな”ということ。MVはしおちゃん(石塚)をメインに、アイドルとしてゼロからスタートして、目標に向かって進み続けるストーリーが描かれるんですが、普段のレッスン風景や、ぶつかり合いまでリアルに描かれていて。実際に方向性の違いで衝突することもアイドル活動の中ではありましたし、目標にすべき場所を定めて、一人ずつ、でも一丸となって歩んでいく姿も共感できるんです。ライブで歌うにつれて、もっと頑張ろうとか、目標のステージに絶対立ってやろうっていう気持ちになって、勇気や活力をもらえる曲です」
――記憶がよみがえったりもしますか?
【海老原】「悔しい想いがよみがえる部分もありますね。しおちゃんがケガをするシーンがあるんですけど、私も大きなライブの前にケガをして、足を痛めながらステージに立った経験が何度かあったので、重なる部分がありました。メンバーに迷惑をかけてしまって、落ち込んでいるのを隠し切れないときもあったり…そういうことと重なってグッときましたね」
【石塚汐花】「今回のシングルでは、キーワードとして『誇ろう』という言葉が何度か出てくるんです。メンバーそれぞれがいろいろな選択をしてきたことが、今この場所に繋がっているので、それを誇りに思って、もっともっと立ち止まらずに進んでいこうという歌になっているんです。私たちも十一周年ということに対して、誇りに思う部分もありつつ、“十一周年でまだ”と焦る部分も正直あります。でも十一年続いていなければ、今見ている景色や感じている気持ちは無かったなとも思うんです。上手くいかないときも、仲間と支え合えたからこそ今のアイドルカレッジがあることは誇りなので、それを自分たちにも言い聞かせるように歌っています」
――ファンの皆さんの反響はいかがですか?
【石塚】「最近のシングルはずっと熱い曲が続いていたので、次は可愛い系で来ると予想されていたファンの方もたくさんいたんですが、でも今回もっと熱い曲が来て(笑)。今の時期はコロナの影響で、ライブでコールができないんです。新曲もライブで何回か披露しているんですが、ここにコールが入ったらどんな感じになるのかなって常々思っています。思いっきりコールが出来たら、熱い気持ちがぶつかり合ってすごくいいライブになると思うので、それは今から楽しみなんです。今は、ファンの皆さんにイメージトレーニングをしていただいて、コールができるようになったら思う存分やってもらいたいなって思っています」
【高橋媛】「私は今年の8月にアイカレに加入して、初めてのシングルへの参加になります。『GOES ON』の歌詞で“揺れてしまう気持ちだって、まっすぐ突き進むための準備なんだ”という部分が好きで。この曲を聴くと、これからもっともっとこの世界で輝いていけるように頑張りたいと思えますし、いつも踊りながら“先輩たちみたいに輝きたい”と思います。自分を成長させてもらえるいい曲だと思っています」
【石塚】「すばらしい!(笑)」
【高橋】「もっともっとたくさんの方に知ってもらいたいです。今高校1年生で、ぜんぜんまだまだな人なんですけど、もっともっと自分がレベルアップしていけるように、頑張りたいと思っています」
【石塚】「完璧です。これが私たちの伝えたい気持ち全てです。まだ4ヵ月なのに…(笑)」
【松田瑠夏】「私は加入から1年経ちましたが、シングルにもMVにも、振り入れに一から参加したのも初めてなんです。私はアイカレに入る前は、正直アイドルのことを一切知らなくて、もちろんアイカレのことも知りませんでした。そんな人にも、情熱や熱量が伝わる“これがアイカレだ!”みたいな曲ですし、MVを見れば、どれだけ先輩が頑張ってきて今があるのかがきっと分かります。私はダンスも下手だしパフォーマンスも全然なんですけど、自分ももっと頑張りたいと思える、とても素敵な曲だと思います」
【島田詩音】「MVのストーリーがアイカレに入る前の自分と似ていて…。私も不登校気味になったり、つらい時期があったんです…(涙)」
【石塚】「何か思い出させてしまった!?」
【島田】「自分を重ねてしまう部分がありました。聴いて下さる皆さんの中にも、つらい状況の方もいると思うので。そういう人を元気づけられたらいいなって思います」
【石塚】「涙ながらの訴えです!」
――MVは石塚さんが主演のストーリー仕立てになっています。撮影はいかがでしたか。
【石塚】「アイドルは、メンバー同士楽しく笑顔だよというところを見せるべきだと思うんですけど、今回のMVは、敢えて裏側の部分を見せています。アイカレはメンバーの在籍歴も年齢も違っているけれど仲が良くて。仲が良いという簡単な言葉では言えないぐらいの関係性なんです。それは長年引っ張ってくれたちぃさん(南千紗登)が大らかな性格でみんなをまとめてくれて、さらにリーダーであるえびさん(海老原)が優しさで包んでくれる。この環境だからこそ今のアイドルカレッジがあるんです。私は熱くなりがちの性格で、メンバーにストレートに想いを言っちゃったりもするんですが、メンバーもちゃんと受け止めて、じゃあこうしようって変えてくれたり。MVの内容はお芝居と言うより、ドキュメンタリーのような感じなんです」
――とても自然な表情ですし、涙を流すシーンも印象的です。
【石塚】「あれは泣こうと思って泣いたわけでは無くて。辛いときや孤独を感じるときに、ちぃさんがハグをしてくれることが実際にあるので、MVでも自然と涙が出てきてカメラを忘れちゃいました。撮影は“今から撮るぞ”っていう感じではなかったので、今までのアイカレを改めて思い出した結果が、あの映像になったという感じですかね。初期のメンバーから、最近入った候補生まで、良くも悪くも壁が無いので、そういう等身大のアイドルカレッジを見てもらえたらいいのかなって思います」
――本作では、『GOSE ON』の振り付けが出来上がっていく部分も見せていますね。
【海老原】「アイカレの振り付けは、揃えるところはビシッと揃えるんですけど、パッション!パッション!って気持ちで動く部分も多いんです。今回の曲も熱い感じで踊っていますが、人数が多い分揃えるのはすごく難しい。それが完成したときには、迫力があってカッコいいと感じてもらえると思うんです。振り付けが出来上がっていく過程をMVでお見せできたことは、アイカレの裏側を知っていただく意味で良かったのかなと思います」
――カップリング曲についても聞かせてください。まずは『Half HOPE』から。
【石塚】「『Half HOPE』はクラウドファンディングでいただいた支援で制作されるアイドルカレッジ初主演の映画の主題歌になります。“希望”がテーマなんですけど、“もうこのまま続けても望みは叶わないかもしれない”という中にあって、どんなにちいさな希望でも大切にしようという、『GOSE ON』とは別の意味の前向きな歌になっています。メンバーもまっすぐ淡々とした表情でパフォーマンスしているので、すこし暗く感じるかもしれないんですが、“振り向かないから”“もう進むしかないから”と自分に言い聞かせるような歌なのかなって思います」
――マイナー調の綺麗なアレンジですが、リズムはダンサブルです。
【石塚】「『GOSE ON』は気持ちを乗せて踊るイメージですが、こちらは心情をダンスで表現している部分がたくさんあります。表現の仕方がアイドルというより、コンテンポラリーダンスのような、身体で表現する雰囲気に近いですね」
――そして候補生の『前髪が決まらない』はまさに“乙女”な可愛い曲です。
【高橋】「私たち候補生8人が初めていただいた曲です。振り付けは“THE 前髪”っていう感じで、可愛くてマネしやすくて踊りやすくなっています。今はコールができないから、ファンの方がサビの“THE 前髪”な振りを踊ってくださると、一体感があって、ああ楽しいって思えるんです。歌の主人公は、恋心が叶わない、でも諦めない女の子。女の子にとってすごく大事な前髪について歌っているのも本当に可愛いので、これからも可愛く踊りたいなって思います」
【松田】「振り付けの先生が“コロナでコールができない分、絶対にマネしやすい振りにしている”って強調していらっしゃいました。この曲では、候補生のことをもっと知ってもらえるように、すごくピュアに明るく、たくさん跳ねたりして歌って踊っています。皆さんに笑顔になってもらいたいという気持ちを込めてパフォーマンスしているので、ぜひみなさんに聴いてほしいです」
【島田】「ライブ中、後ろで全力で踊ってくれている方もいるので、こちらもすごく嬉しいです。場が明るくなるような曲で、女の子にも共感できる部分があって盛り上がれるから、これからたくさん聞いてほしいなって思います」
――前髪はアイドルにとっても命。先輩方は前髪を決めるポイントってあるんですか?
【海老原】「ポイント? 私は全くないんですよ」
【石塚】「えびさんの前髪が変な時を見たことがない。メンバー内でも話題です!」
【海老原】「いや、あるよ!(笑)。前髪が固まっているのも嫌なので自然にしてます。雑なタイプで、めんどくさがりなだけです」
【石塚】「私は前髪を切るときに冒険することが多くて…」
【海老原】「あぁ、してるしてる(笑)」
【石塚】「私の前髪、どの写真を見ても全部違うんです。ぱっつんの時もあれば、ナナメの時もあるし。一時期ナナメが流行ってたので、ちゃんと美容院でやってもらったんですけど、メンバーに“失敗したの?”って言われて(笑)。でも前髪探しの旅に出て、今の私があるので、今の前髪が最強かな。旅に出た甲斐がありました。一回はナナメ通ったほうがいいよ(笑)」
――対して先輩ユニットの『ESCAPE』についてはいかがですか?
【海老原】「アイカレの上から4人の先輩ユニット・TeamIが復活しまして、ワンマンライブでお披露目した新曲を、今回CDに入れさせてただくことになりました。この曲も恋する乙女の曲なんですけど、『前髪〜』と違って、ちょっと黒い部分が出た、いまどきと言えばいまどきの女の子の曲です。恋をしたら、裏では誰でも思っているかもしれない感情を描いてます」
――セリフパートも印象的ですね。
「好きな男の子の名前が『秋山くん』で、その子を取ったのが『マキちゃん』なんですけど、ライブでその名前をファンの方の名前に替えて歌う企画を抽選でやってます。相手の名前を推しメンにしたり(笑)。でも難しい名前の人だとたぶん噛みますね。振り付けは私が担当させていただいて、TeamIにしてはキャッチ―な感じの、ちょっと昔っぽい振り付けを意識しました。TeamIらしく、ちょっと大人なところもあったりして。20歳越えのお姉さんたちが“B組の〜”とか言ってます(笑)」
――もう一つの候補生曲、『戦場のラルラ』はアニソンかと思うようなカッコいい曲です。
【高橋】「『戦場のラルラ』は、ホントに女子を忘れて命がけで戦っている感じなんです。ふわふわしていなくて、キリッとして、全部が全部力強くて、候補生全員の魂を歌と踊りで届けますって感じの曲です。ソロパートも多くて、自分をカッコよくアピールできる曲でもあるので、候補生としての覚悟や熱量、熱意をきちんと届けたいと思います」
【松田】「ソロパートがあるので、候補生8人、ひとり一人の大事さが改めて分かりました。戦士は戦場で人を救うものだと思うんですが、お仕事を頑張った後にライブに来て下さるファンの皆さんを、私たちの笑顔で元気を与えて救いたいと心から思って歌っています。サビは覚えやすくて中毒性があるので、『前髪』と一緒に覚えてほしいと思います」
【島田】「『戦場のラルラ』では、戦う女の子という感じで、パフォーマンスでも一人ずつが力強く表現しています。候補生というと、ふわふわしたカワイイイメージだと思うんですが、『前髪』とはまた違ったカッコいい姿を見せられたらと思います」
――そんな候補生たちを見てどうですか?
【海老原】「私、『戦場のラルラ』をみると泣いちゃいそうになるんです。アイドルの世界は下克上で、頑張った人が上に行けるし、後輩に抜かされることもある。ステージの裏側でみんなが頑張って競い合っている姿を見たうえで、『ラルラ』を見ると、すごくグッとくるし、ファンの方も、自分の推しがめっちゃ頑張っているのを見てウルッてくることもあると思います。私、『ラルラ』がライブの最後辺りに来たらめっちゃ泣きます。めっちゃいい曲なんですよ」
【石塚】「候補生でお休みのメンバーがいたとき、私がユニットに入らせてもらうことがあるんです。そうすると、周りのフレッシュオーラ? 『前髪』だとキャピキャピ感がすごいし、『ラルラ』だと“私たちは何としてでも先輩を食ってやるぜ”みたいな勢いがすごくて。私もヤバイって、いい意味での刺激をたくさんもらえる気がします。私は8年やっていますが、この子たちにしか出せないフレッシュ感はどうしてもあると思うんです。私も初心を思い出させてもらえるし、ただ楽しく踊るというだけでも素敵な事だと思う。候補生たちに、そういう新しい風を吹かせてもらえているから、アイドルカレッジ全体としていつもフレッシュで進んでいけるんだなって、今回のシングルで身に染みて感じました」
■「人間的な面でも成長できる場なので、自分を変えたいという子はぜひとも来てほしいです」
――候補生の皆さんがアイドルカレッジに加入したきっかけを教えてください。
【高橋】「元々アイドルさんが大好きで、YouTubeでライブを見たり、お風呂とか、家族の車の中で曲を聴いたりしていたんです。でも愛媛に住んでいて、東京からも遠いし、コロナもあるし、有名なアイドルさんが愛媛に来ることなんて無いので、自分がアイドルをやるなんてまったく考えていませんでした。絶対無理だと思っていましたが、スカウトされて一歩踏み出してみました。今、候補生や先輩方にも出会って、すごくいい環境で活動させていただいてるので、アイドルとしても自分としても成長したいと思います」
――加入からまだ4ヵ月ですが、自分の中で成長したことはありますか?
【高橋】「私は部活でも習い事でもダンスをやっていたんですが、歌は全く自信が無くて。でも候補生に新曲をいただいたり、成長できる場所を与えて下さっているので、それに感謝しながら頑張ろうって思っています。最初の内はファンの方と目を合わせるのが苦手で、ずっと前を見て踊っていたんです。でもそれじゃダメだと、先輩たちの目線の先や、身振り手振りを研究しながら、ファンの方に自分をアピールできるように頑張っています」
【松田】「私はアイドルに全く興味が無くて、本当に申し訳ないんですけど、テレビでアイドルが映ったらチャンネルを変えるぐらいのレベルでした。それでもスカウトされてアイカレに入ろうと思ったのは、芸能活動を続けたいと思ったとき、コミュニケーションが出来なくて人見知りな自分を変えたいと思ったからなんです。今、少しでも人前で喋れたり、踊れたりするのはアイカレのおかげで、すごく成長している自覚があります。あと以前は部活にも入っていなかったので、何もしないで一日過ぎていく感覚だったんですが、今はアイカレでイベントがあるし、土日にはファンの方が私に会いに来てくれるので、私アイドルとして生きてるんだ、自分はみんなに大切にされているんだって実感します」
【島田】「私はデビューさんを見て応募しました。中学生になって少し芸能活動に興味を持ったときにデビューさんを見てオーディションを探したときに、アイドルカレッジさんが目に入って。汐花さんとばやしさん(若林春来)と鈴木あゆさんの取材記事を見つけて、それを全部読んで入りたい!って思ったんです」
【石塚】「すごーい!」
【島田】「私はアイドルグループさんって怖い感じかなって思ってたんですけど、実際にアイカレに入ってみて、先輩方も優しくて接しやすくて、安心して成長できる、自分をスキルアップさせていける環境でした。周りの方も応援してくれて、ステージに立たせてもらいながら、努力しつつ頑張っていきたいなって思っています」
――今度、この記事を見て入って来るかもしれない子に向けてエールをお願いします。
【海老原】「厳しい事や大変なこともたくさんあるだろうけど、メンバーみんなで支え合って頑張っているので、アイカレが、リラックスして自分のペースで成長できる場であってほしい。実際自分がそうだったんですが、人間的な面でも成長できる場なので、自分を変えたいとか、頑張れる自信がある子はぜひとも来てほしいです。ダンスや歌が下手でも、頑張りたい気持ちさえあればサポートできるし、ダンスの先生も優しくてわかるまで教えてくれるので、とにかくやる気の子に来て欲しいです」
【石塚】「今アイカレにいる子にも、ここを通過点だと思っている子や、とりあえずアイドルを始めてみたら新しい夢が出来たという子とか、いろいろなきっかけがあります。私はアイドルがやりたくてここに入ったんですけど、活動のなかで『ウルトラマンZ』に出演させてもらうなど、自分でも想像していなかったお芝居のほうに進ませていただきました。うちの事務所は新しいことに挑戦させてもらえるので、アイカレは入ってからが本当のスタートだと思います。最初はどんなにちっちゃな気持ちでもいいから、ここで頑張りたいっていう気持ちを見つける覚悟があったら育っていけると思います」
【高橋】「私も最初はアイドル活動に不安がありました。いじめられたらどうしようとか、衣装を破られたり、ごみ箱に捨てられたらどうしようとか…」
【石塚】「そんなに(笑)」
【高橋】「ドラマだとよくあるじゃないですか(笑)。でもアイドルカレッジは本当に違うんです。どうせ嘘だろ?って思うかもしれないけど、本当に優しいんです、先輩方が! 私たちを思って怒ってくださったり、ライブで失敗しても“全然大丈夫だよ”って言ってくれたり。先輩方の大丈夫だよって、私たち候補生にとって心の支えなんです。だから怖いなとか思っている人にも、アイドルカレッジはおススメです! ライブではすごいパフォーマンスを見せる先輩方も、オフや楽屋ではほんわかしてすごく優しいので」
【松田】「私も全てがゼロから始まったんですが、アイカレでたくさん成長できました。毎回レッスンやライブで先輩方や候補生のみんなに囲まれると、熱量が半端ないので、家に帰ったら練習しなきゃって自然にやる気になるんです。コロナの自粛でちょっと病んでしまったときも、レッスンが復活したら同時にやる気が復活したし。自分を変えたいと思っている人は、私も候補生なので待ってますなんて言えないんですけど、一緒にやりたいなって思っているので、入ってほしいです」
【島田】「私も先輩の記事を見てパッとやる気が湧いたので、このインタビュー記事を見るのと見ないのとでは違うと思うし、人生ってこんなにいきなり変わるんだなって実感しました。私も半年前は普通の女の子でした。少しでもやりたいとか、引っ張っていきたいって思ってくれる子がいたら、一緒にアイカレを引っ張っていく存在になってほしいなって思います」
■PROFILE
・海老原優花/えびはら・ゆうか/1996年1月1日生まれ、神奈川県出身。
・石塚汐花/いしづか・しおか/1997年7月3日生まれ、東京都出身
・松田瑠夏/まつだ・るうか/2003年8月8日生まれ、神奈川県出身
・高橋媛/たかはし・ひめ/2004年9月20日生まれ、愛媛県出身
・島田詩音/しまだ・ことね/2006年6月30日生まれ、東京都出身
■INFORMATION
2020年12月9日シングル『GOES ON』発売(日本テレビ系番組『バズリズム2』2020年12月期エンディングテーマ)
『GOES ON』ミュージックビデオ
https://youtu.be/CCckv1zcVso
12月25日にはスタジオ歌唱披露を放送。
12月22日『アイドルカレッジ感謝祭ライブ』
(開演19:00〜@SHIBUYA PLEASURE PLEASURE ※全曲ライブ写真・動画撮影OKライブ開催)
12月27日『アイドルカレッジ大忘年会』開催
(開演16:30〜@中野サンプラザ)