ニュース
2020/12/04 19:50
ミスグランドジャパン2020神奈川代表・肥塚結莉、ベストオブミス神奈川2021で公式講師に就任
現在出場者募集中のベストオブミス神奈川2021にて、ミスグランドジャパン2020神奈川代表の肥塚結莉さんが公式講師に就任した。肥塚さんは2021年ベストオブミスファイナリストの指導やサポートなどに参加する。
■ミスグランドジャパン2020神奈川代表・肥塚結莉さんインタビュー
――ベストオブミスに挑戦したきっかけは?
「挑戦した理由は2つあります。一つ目は“大好きなエンターテイメントで社会貢献に携わりたかったから”です。高校生の時に観たミュージカルの影響で、少しでも世界の役に立つことがしたいという想いがありました。ミュージカル俳優を目指す私ですが、役以外の私自身で、大好きなエンターテイメントに関わりながら社会貢献ができるものは何かと考えた時、ミスコンテストを見つけ応募を決めました。二つ目は“変わりたかったから”です。私がベストオブミスの募集要項目にした時は、何事にも自信が持てなくなっていた時期でした。もしかしたら、このコンテストに挑戦したら変われるかもしれないと考え応募を決心しました」
――大会までの期間で大変だったことはなんですか?
「今ではスタスタとウォーキングができますが、15センチ以上あるヒールを履きこなすことが大変でした。人生の中でこんな高いヒールを履くことがあると思っていなかったです(笑)。初めてヒールを履いた時のレッスンの動画を見ていただきたいくらいです!」
――レッスンで印象に残っているエピソードは?
「ビューティーキャンプが始まってまもない頃、OGの先輩方とファイナリストで行ったゲームの時間が印象に残っています。そのレッスンで私は、“ファイナリスト同士の関係は決して馴れ合いではない、だからといって足を引っ張り合うような敵同士でもない、手を引っ張り合う、上を目指しあっていく関係”ということを先輩方から学び、このメンバーで最高のステージを作ろうと本気で思いました」
――ほかファイナリストをどう見ていましたか?
「実はライバルである他のファイナリストの様々な個性的な面を見て、自分に自信がなくなったり、比べてしまうこともありました。しかし、大会を通して、人と比べずに自分にフォーカスを当てることの大切さを知りました。神奈川大会の時にはビューティーキャンプで苦楽を共にし支え合ったファイナリストはお互いの健闘をたたえあえる大切な仲間になっていました」
――ベストオブミスに挑戦して自身の中での大きな変化は?
「“この先何があっても自分はなんでもできる”と本気で思えるようになったことです。ベストオブミスに挑戦するにあたって、幾度も自己分析を重ねました。自分の限界に本気で挑戦した結果、将来やりたいことが明確になり、自分は大丈夫だという自信がつきました」
――あなたにとってベストオブミスを一言で表すと?
「“変わるきっかけを作ってくれた場所”です。この大会に挑戦すれば変わることができると思っていました。しかし、結局自分を変えるのは自分自身だということに気が付きました。私の変わりたいというスイッチを強く押してくれたのがベストオブミスです」
――あなたは特にどんな人にこの大会を知って欲しいですか?
「ほんの少しでも“現状を変えたい”“自分の可能性を知りたい”と思っている女性に知っていただきたいです。また、去年のファイナリストは学生が多かったのですが、今年は社会人の女性にも知っていただき、応募していただけたら嬉しいです」
――ベストオブミスに挑戦しようか迷っている方へメッセージをお願いします。
「ウォーキングやスピーチなんてしたことないし、私ができるのかなという不安を感じる人は多いしと思います。私もそうでした。しかし、1つ言えることは、ベストオブミスに挑戦して後悔したことは1つもありません。たくさんの学び、出会いのおかげで今の自分は成長したなと感じます。今とは違う世界を見てみたいと少しでも思っているなら応募のボタンを押してみてください。オーディションやレッスンでお会いできること楽しみにしています!」
■肥塚結莉(Yuri・Koezuka)
生年月日:2000年10月10日
年齢:19歳
身長:173cm
スリーサイズ:86/63/90
出身地:神奈川県横浜市
職業:大学生
資格:小原流いけばな本科、GTECグレード4