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2020/10/28 12:29
カリスマトレーナー・AYAの過酷トレーニングに美ボディ自慢の美女が悶絶 『スポテイナーJAPAN』放送
美ボディ自慢の美女たちがトレーナー界の女王・AYA考案のハードなトレーニングに挑み、SNS時代のカリスマ「スポテイナー」を目指しサバイバルを繰り広げる番組『スポテイナーJAPAN』が26日(月)深夜0時20分から、ABEMA&テレビ朝日の共同制作『ネオバズ!〜BUZZる!ネオバラ〜』の枠で放送、「ABEMAビデオ」にて限定公開された。
韓国においてSNSで人気となっている“スポテイナー”。日本版カリスマのAYAをオーガナイザーに迎え、ジュニアオリンピック出場経験のあるスイマー、人気ダンサー、YouTuber美女や、美ボディコンテスト優勝者、フィットネスママなど、日ごろからストイックにトレーニングを重ねる“スポテイナー”候補生8人が、AYA考案の超ハードなトレーニングメニューに挑み、消費カロリーやトレーニングができた回数で順位を競い合う。
1stステージでは、スタミナを測る「エンジンワーク」と題し、通常のエアロバイクより負荷が大きいマシンを漕ぎ、消費カロリーで順位を競った。「持久力には自信がある!」と笑顔を見せていた候補者たちも、想像を絶するハードさに「キツイ…」と思わず本音を漏らし、惜しくも上位に食い込めなかった美尻スイマーのMIRINも「途中まではいけるかなと思ったが、6セット目から急にきた」とコメント。
2ndステージでは懸垂に挑むも、8人中6人の候補生たちが懸垂0回という結果に。これを見たAYAは「『私トレーニングガンガンやってます』『身体自慢です』みたいなことを言わないでほしい。トレーニングっていう言葉の意味分かってるのかな」「ただの可愛い人たちが集まるわけないと思っていたので。しっかり自分のダメさ具合に向き合ってどう成長するか今後見ていきたいなと思う」と厳しい評価を下し、現場には緊張感が漂う。これにはステージを見学していた候補生も「あちこちで『趣味はトレーニング』って言っちゃってた…」と弱気な声を漏らす。
その後のステージでも、極限まで身体をいじめ抜く地獄のトレーニングが行われ、元器械体操選手HARUKAさんは「今までのトレーニングじゃ何もなってなかった」と涙を浮かべ、無念の思いを語る。これに対しAYAは「『今日も自分の限界1つ超えた』と思えるトレーニング内容に切り替えていけばどんなワークアウトでも耐えられる心と身体になる」と伝え、他の候補生たちも納得する表情を見せた。
そんな戦いの裏では、「メジャーメンバー」の座を虎視眈々と狙う「マイナーメンバー」たちが、もう一つの戦いに挑んでいた。フィットネスに人生を掛ける美女3人が、スポテイナー候補生の「マイナーメンバー」として参戦。マイナーリーグで勝利すれば8人の「メジャーメンバー」との入れ替え戦に挑めるとあって、戦いに火花を散らした。
『ネオバズ!〜BUZZる!ネオバラ〜』月曜日『スポテイナーJAPAN』は毎月第4月曜日深夜0時20分〜1時20分。テレビ朝日で放送(一部地域を除く)














