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2020/10/07 20:01
映画『スパイの妻』主演の蒼井優が所属、イトーカンパニーが『映画スター特別オーディション』で新人を募集
2020年も残り3ヵ月。この秋から2021年に向けて、人気漫画の実写映画、ベストセラー小説を原作とした映画、アニメーション映画、国内外の映画祭に出品されている話題作など、様々なジャンルの映画が公開される。オーディションサイト『Deview/デビュー』では、話題作に出演する俳優・女優の事務所の新人オーディション特集『映画スター特別オーディション2020』を実施中。参加プロダクション28社の中には、映画『スパイの妻』主演の蒼井優が所属する「イトーカンパニーグループ」が参加。10〜20歳までの新たな人材を求めている。
イトーカンパニーグループには、10月16日公開の映画『スパイの妻』、11月6日公開の映画『おらおらでひとりいぐも』出演の蒼井優や2021年公開の映画『名も無い日』出演の金子ノブアキをはじめ、ともさかりえ、弓削智久、落合モトキら役者のほか、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」にバンバ / リュウソウブラック役で出演した岸田タツヤや演歌歌手の徳永ゆうき、さらには岩井七世、花影香音、藤江れいな、朝倉ふゆなや、フレッシュな竹内詩乃、瑚々らが所属。幅広いジャンルのタレントをマネジメントしている。
現在、新人の発掘を強化しており、将来性がある中学生高校生や、即戦力になる光る才能がある方を募集中。審査のポイントとしては、透明感・存在感・表現力を重視しているという。
『映画スター特別オーディション2020』には、イトーカンパニーグループのほか、『みをつくし料理帖』出演の奈緒が所属する「アービング」、『魔女見習いをさがして』声優出演の松井玲奈が所属する「Grick」、『新解釈・三國志』出演の山本美月が所属する「インセント」、映画『星の子』出演の高良健吾が所属する「テンカラット」、映画『罪の声』主演の小栗旬が所属する「トライストーン・エンタテイメント」、『花束みたいな恋をした』W主演の有村架純が所属する「フラーム」、『新解釈・三國志』、『東京リベンジャーズ』出演の磯村勇斗が所属する「BLUE LABEL」などが参加。
審査・合格後の際の費用は一切不要。さらにこの募集を通じて合格・所属となった場合は、デビューが活動を応援していく。過去にデビューの「特別オーディション」からは篠原涼子、蒼井優、有村架純らが輩出している。女優・俳優の志望者にとっては見逃せないチャンスだ。『映画スター特別オーディション2020』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリー受付中。応募締切は10月15日(木)まで。









