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2020/09/01 12:01
かとう唯、だじゃれアンバサダーに就任 9月1日「だじゃれの日」に大いに語る
9月1日が『だじゃれの日』として一般社団法人日本記念日協会より正式認定されるとともに、ミュージカル女優で“ダジャレント(ダジャレのタレント)”として活動する、かとう唯が『だじゃれアンバサダー』に就任した。「記念すべきだじゃれの日」に、かとうのインタビューをお届けする。
「だじゃれは世界を救う」を合言葉に、だじゃれを活用して世の中に笑顔と希望を拡げることを目指す一般社団法人日本だじゃれ活用協会(以下、日本だじゃれ活用協会)が、9月1日を『だじゃれの日』に制定し、一般社団法人日本記念日協会より正式認定された。日本だじゃれ活用協会によって『だじゃれアンバサダー』に任命されたかとう唯は、師と崇める“だじゃれの神”デーブ・スペクター氏のTシャツに、「D」と書かれたレモン(ダジャレモンのDという意味らしい)をぶら下げた姿で登場した。
■だじゃれアンバサダー/かとう唯インタビュー
――だじゃれアンバサダー就任おめでとうございます。
「ありかとうございまうす!! 念願だったのでとっっってもうれCCレモンです!!」
――軽く自己紹介をお願いします。
「ミュージカル女優とダジャレント(ダジャレのタレント)として活動しているかとう唯とゆいまうす! 三重県出身の見栄っ張り! ダジャレのバラエティ番組に出演したり、だじゃれのオリジナルグッズを発売したり、69個のだじゃれで構成された『ダジャロック!』などのだじゃれのオリジナルソングを持つほど、大のだじゃれ好きです。そしてYouTubeチャンネルでもだじゃれの替え歌やレポートを発信して、だじゃれ好きが日々止まりません」
――まず、だじゃれアンバサダーとは何か教えて下さい。
「一言で言えば、だじゃれ大使ですが、日本だじゃれ活用協会さんは、だじゃれを言う事よりも活用する事にフォーカスしている協会なので、常日頃からだじゃれを活用する事を求められています」
――だじゃれアンバサダーに選ばれた経緯は?
「私自身が以前から、『だじゃれで世界を救う』というビジョンを掲げていた日本だじゃれ活用協会さんのファンでした。ご縁があり最近はだじゃれのイベントやお仕事でご一緒させていただく機会が増えまして。アンバサダーのお話を会長から先日いただきました」
――9月1日が「だじゃれの日」に制定されましたが、、
「今まで『だじゃれの日』がなかったことにも驚きなのですが、こうしてやっと“だじゃれの日”という記念日が出来てとってもうれしい。うれシーザーサラダです! それもこれもダジャレが大好きな方が世の中には沢山いるという証なのかと思うとワクワクしまうす! ク(9)リエイティブかつイ(1)ンパクトや、だじゃれの吸(9)引(1)力を活かし、世の中に「救(9)い(1)」を届けたいとの願いが込められていて、なぜ9月1日なのかという理由もとっても素敵なので、改めていろんな方に知っていただきたいです。
――いつからだじゃれ好きに?
「小学生の頃から好きでした。アイドルを始めた(10年前)くらいから、ブログの冒頭の挨拶も、必ずだじゃれでスタートしていました。(おはヨーロッパや、こんばんわに など)物心ついたときからだじゃれが日常にあって、いつも父が家で言ってました。お父さんだけにパパっと出てくるだじゃれをいつもはスルーしていましたが、内心『す、すご』と感心していました(笑)。個人的に好きだった父のだじゃれは、『あー、眠たい ねむた ねぶた祭』とゆいながら寝室へ入っていくだじゃれでした(笑)」
――だじゃれの魅力は?
「たくさんありすぎて迷うので、まとめてみまうす!まず(1)場の空気が少し緩められること!(固い雰囲気に少しダジャレを加えるだけで溶けたりする)。(2)言葉にトゲがなく聞こえるから対人関係もうまくいったりすること!(お願いします!! というより おねがいしまうす! と伝えたほうがキツく聞こえなくて対人関係も良好◎)。(3)何かを覚えるときに役立つ!(誕生日8/31だから野菜の日なんだー といえばインパクトあり)。(4)イメージを強化させられるもの!(商品や宣伝したいものをダジャレでPRするなど)。とにかく、だじゃれは“言う”だけでなく何かに“役立つ”ものだと本気で思っているのでとても魅力を感じていまうす!」
――だじゃれアンバサダーとしてこれから世の中に伝えていきたい事は?
「ミュージカル女優としての活動は、新型コロナウイルスの影響により自粛が続いていますが、ミュージカルで培った演技力を活かして、だじゃれを使って世の中の様々なことをPRしたいです!」
――最後にアピールを。
「だじゃれは脳トレになります
だじゃれは老若男女、幅広い世代に通じます
だじゃれは印象に残るためよく広告などに使われています
だじゃれは人を笑顔にさせます
だから、わたしはこれからも愛をもって
だじゃれをゆい続けまうす!
Make the world happy with puns」