『ミス・ワールド・ジャパン』ファイナリスト美女がマスク姿で集合「ミスの活動は外見の美しさだけではない」 | ニュース | Deview-デビュー

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2020/08/18 19:39

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『ミス・ワールド・ジャパン』ファイナリスト美女がマスク姿で集合「ミスの活動は外見の美しさだけではない」

マスク姿で集合した『ミス・ワールド・ジャパン」ファイナリスト。(C)Deview
マスク姿で集合した『ミス・ワールド・ジャパン」ファイナリスト。(C)Deview

 世界三大ミスコンテストの一つ『ミス・ワールド2020世界大会』の日本代表を選ぶ『ミス・ワールド・ジャパン』のファイナリスト35人が18日、都内で発表された。新型コロナウイルス感染症感染拡大予防への配慮から、ファイナリスト全員がマスクを着けたままの姿でフォトセッションに臨んだ。

 1951年にイギリス・ロンドンで第1回大会が行われ、今年で70回目を迎える同ミスコンは「目的ある美」がスローガン。日本代表として応募総数8788人(満17歳以上28歳以下の未婚の女性)の中から選ばれた35人のファイナリストが、グランドファイナルを経て世界の頂点を目指す。

  この日の会見には、前年度『ミス・ワールド2019』の日本代表・世良マリカ(17歳)がゲストとして登場。世良は昨年度とは異なるファイナリストお披露目の光景を見ながら「マスクを着けて活動しないといけない、顔をしっかり出せないという制約はありますけれども、ミスとしての活動は外見の美しさだけではなくて、内面の美しさや社会貢献が中心になると思っているので、マスクを着けながらも活動は頑張っていただきたい」とエールを送った。

 なおファイナリストにはダンス&ボーカルグループ「GENIC(ジェニック)」のメンバー・金谷鞠杏さん、『タッチラグビーW杯2019』に女子日本代表として出場し、銅メダルを獲得した経歴を持つ中山朝香さん、石川県を活動拠点としているご当地アイドルグループ「ほくりくアイドル部」に所属している松井祐香里さんなど、個性的なメンバーが顔を揃えた。

 日本大会(日本代表決定)は、9月24日に東京・有楽町のヒューリックホール東京で開催予定。今年度は、研修や審査プログラムをオンライン化、リモート化を推進し、運営するという。

関連写真

  • マスク姿で集合した『ミス・ワールド・ジャパン」ファイナリスト。(C)Deview

  • 美容セミナーを受けるファイナリストたち。(C)Deview

  • マスク姿でフォトセッションに臨んだ『ミス・ワールド・ジャパン」ファイナリスト。(C)Deview

  • マスク姿でフォトセッションに臨んだ『ミス・ワールド・ジャパン」ファイナリスト。(C)Deview

  • 『ミス・ワールド2019』の日本代表・世良マリカがゲストとして登場。(C)Deview

  

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