朝ドラ『おちょやん』ヒロインの奉公先の芝居茶屋の娘役に、新人女優・東野絢香が抜擢 | ニュース | Deview-デビュー

Deview LOGO

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

Deview LOGO

ニュース

2020/08/14 11:56

デビュー

朝ドラ『おちょやん』ヒロインの奉公先の芝居茶屋の娘役に、新人女優・東野絢香が抜擢

2020年度後期放送の連続テレビ小説『おちょやん』に出演する東野絢香。
2020年度後期放送の連続テレビ小説『おちょやん』に出演する東野絢香。

 2020年度後期放送の連続テレビ小説第103作『おちょやん』の新たなキャストが13日に発表され、杉咲花演じるヒロイン・竹井千代の奉公先である芝居茶屋「岡安」の娘・岡田みつえ役に、新人女優の東野絢香が抜擢されたことが分かった。東野は連続テレビ小説初出演となる。

 2020年度後期放送の連続テレビ小説第103作「おちょやん」は、女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるようにまでなった、ひとりの女性の物語。大阪の南河内の貧しい家に生まれた少女が、奉公に出ていた道頓堀で芝居のすばらしさに魅了され、女優の道を目指して奮闘する、というのが序盤の物語となる。

 東野絢香が演じる岡田みつえは、芝居茶屋「岡安」の女将・シズ(篠原涼子)と主人・宗助(名倉 潤)の一人娘で、大事に育てられてきた“嬢さん”。千代とは同い年だが、あくまでお嬢さんと奉公人という関係。のちに千代と結ばれる喜劇役者・天海一平(成田 凌)とも幼なじみであり、一平への好意を隠さないという役どころだ。

 東野は大阪府出身の22歳。170cmの長身で独特の空気感を醸し出し、注目の劇団「イキウメ」の公演や、ドラマ『猪又進と8人の喪女』でも存在感のある演技を見せる期待の女優だ。物語上もヒロインと深くかかわることが予想され、この作品をきっかけに、まだまだ無印に近い彼女が“見つかる”かもしれない。

関連写真

  • 2020年度後期放送の連続テレビ小説『おちょやん』に出演する東野絢香。

  

Pick up

オススメ

  
×