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2020/07/31 16:01

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<先輩スターのオーディションエピソード>今年1月の『冬特』で合格した12歳の新人・渡辺ひなた、顔が丸くならないよう「お菓子を食べすぎないようにした」

ドリーヴス所属:渡辺ひなた
ドリーヴス所属:渡辺ひなた

 雑誌の創刊から今年37周年を迎えるオーディションメディアのパイオニア『デビュー』は、毎夏恒例の大型オーディション企画『夏の特別オーディション2020』を開催中。同特集では芸能プロダクション126社の新人募集情報を一挙掲載しているが、特別企画として、オーディションを経て芸能界デビューを果たした先輩たちの【オーディションエピソード】を紹介。本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回は、今年1月に実施した『冬の特別オーディション』でドリーヴスに合格した新人・渡辺ひなたに、自身が経験したオーディションエピソードを聞いた。

■ドリーヴス所属/渡辺ひなた

――現在の所属事務所に応募したきっかけは?
「設立が若く、アットホームな事務所と書いてあったので、埋もれずに見てもらえるのではないかと思いました」(母応募・回答)

――応募書類や、特にどんなことをアピールしましたか?
「自分の好きなこと、特技をアピールしました。背景の白い所で写真を撮りました」

――面接審査ではどんなことをアピールしましたか?
「自分の好きな本の話をしました。(廣嶋玲子さんの銭天堂、ぼくらのシリーズなど)。質問に対しては元気に答えるようにしました」

――オーディションで合格を掴み取るまでに、どんな努力や準備をしていましたか?
「太って顔が丸くならないよう、お菓子を食べすぎないようにしました」

――所属事務所・ドリーヴスはどんなところですか?
「アドバイスやサポートが細やかだと思います。事務所に入ったのが新型コロナの時期と重なってしまいましたが、落ち着いて過ごせています」(母回答)

――今後の夢、目標を教えて下さい。
「収録など、いろんな経験がしたいです」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「2020年12月公開のオーディオドラマに主役の妹役で出演しました(2020年6月に収録済)。2020年7月収録予定の【東京都のアートにエールを!】(新型コロナによるアーティスト応援プログラム)を利用した映像監督のショートドラマに主役として出演予定です。
レッスン経験もない全く未経験の新人ですが、先入観がない分、常にニュートラルの自然体です。また、指摘に対する反応速度は速くすぐに修正がきくので驚きです。元々、雑誌モデルに憧れていたようですが、当社が俳優女優の事務所であることもあり、現在はお芝居が楽しいと話し、女優に対しても意欲がわいてきているようです。経験値ゼロの分、まだまだ化ける可能性がある未知数のタレントだと成長を楽しみにしております」

【プロフィール】
渡辺ひなた(わたなべ・ひなた)
2007年11月6日生まれ、神奈川県出身
出演歴:オーディオドラマ 「シンフォニー王国物語(仮)」梨紗役にて出演/脚本・演出:溝口稔監督(2020年12月公開予定: 2020年6月収録)

◆ドリーヴス『夏の特別オーディション』で新人を募集中。
 渡辺ひなたのほか、『家庭教師ヒットマン REBORN!』the STAGE 主演の竹中凌平、『五星戦隊ダイレンジャー』主演の和田圭市が所属する「ドリーヴス」をはじめ、デビューが新人発掘に積極的な126社の芸能プロダクションをセレクト。審査・合格後の際の費用は一切不要。さらにこの募集を通じて合格・所属となった場合は、デビューが活動を応援していく。『夏の特別オーディション2020』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリー受付中。

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