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2020/07/29 18:31
<先輩スターのオーディションエピソード>ボイメン大阪研究生・内海太一、自分史上いちばん綺麗な文字で書こうと何枚も書き直した
雑誌の創刊から今年37周年を迎えるオーディションメディアのパイオニア『デビュー』は、毎夏恒例の大型オーディション企画『夏の特別オーディション2020』を開催中。同特集では芸能プロダクション126社の新人募集情報を一挙掲載しているが、特別企画として、オーディションを経て芸能界デビューを果たした先輩たちの【オーディションエピソード】を紹介。本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回は、「BOYS AND MEN」の弟分である、ボイメン大阪研究生として活動中の内海太一に、自身が経験したオーディションエピソードを聞いた。
■フォーチュンエンターテイメント所属/内海太一
――現在の所属事務所に応募したきっかけは?
「もともと芸能活動に興味があったのですが、スポーツ店『ヒマラヤ』に掲示してあったオーディションポスターを見つけて、詳しく調べたときに、『地元(各エリア)から全国世界へエンターテインメントを届ける活動』、『新プロジェクトのエリア研究生オーディションに最初に参加出来る』という点に惹かれて、新しいことに挑戦したいと思い応募しました」
――応募書類や、特にどんなことをアピールしましたか?
「内容は、自分が“できること”と“やりたいこと”がはっきり伝わるように書きました。“できること”は、特技のアクロバット、ピアノ、バスケなどで、それをどの程度できるか、どんな風に活かしていけるのかもアピールしました。“やりたいこと”は、『自分のパフォーマンスを見て元気が貰えた、明日も頑張ろう!と思ってもらえるような活動がしたい』でした。読んでいる人の目に止まって、さらに読みやすい応募書類にしたかったので、自分史上いちばん綺麗な文字で書こうと思って何枚も書き直しました(笑)」
――面接審査ではどんなことをアピールしましたか?
「“もっと話してみたい”“もっと知りたい”と思ってもらいたかったので、自分の明るさや元気を伝えようと常に笑顔で臨みました。特技のアクロバットを披露したりもしました」
――オーディションで合格を掴み取るまでに、どんな努力や準備をしていましたか?
「とにかく自分のスキルをあげるために、ダンスやアクロバットのレッスンを増やしました。学校に行って、部活(器械体操部)をして、レッスンを受けるというのをほぼ毎日していました」
――所属事務所・フォーチュンエンターテイメントはどんなところですか?
「一言で言うと、『家』みたいなところです。厳しい人ばかりだと思っていましたが、実際は親しみやすい人がほとんどで、色々相談も聴いて下さります。先輩やスタッフさんに沢山のことを教えて頂いています」
――今後の夢、目標を教えて下さい。
「マルチに活躍できて人に元気を与えられるタレントになりたいです。その中でも特に、喋ることが好きなのでトークを活かして番組MCや朝の情報番組の顔になりたいです」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「何事にも全力で取り組む努力家です。笑顔を絶やさず周りの人たちを癒してくれる存在です。メンバー、スタッフからの信頼も厚く、リーダー的存在でみんなを引っ張っていってくれています。優等生のイメージですが、おしゃべりやお笑いも大好きなこてこての関西人です!」
【プロフィール】
内海太一(うつみ・たいち)
2000年11月6日生まれ、大阪府出身。
主な出演作:
「デラ・ガムシャラ2020〜僕らのアオハル日記〜」、「なごや万華鏡落語」、ドラマ「新・ミナミの帝王」(関西テレビ)大学生役、ラジオ「ボイメン☆KANSAI」(ラジオ大阪)レギュラー
◆フォーチュンエンターテイメント『夏の特別オーディション』で新人を募集中。
内海太一のほか、2020年にアリーナツアーを開催するBOYS AND MEN、ボイメンの弟分・祭nine.が所属する「フォーチュンエンターテイメント」をはじめ、デビューが新人発掘に積極的な126社の芸能プロダクションをセレクト。審査・合格後の際の費用は一切不要。さらにこの募集を通じて合格・所属となった場合は、デビューが活動を応援していく。『夏の特別オーディション2020』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリー受付中。