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2020/07/29 19:51

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<先輩スターのオーディションエピソード>”第二の玉城ティナ”グランプリ・神南里奈、「仏様の顔真似」という独特すぎる特技を披露

ディネアンドインディー所属:神南里奈
ディネアンドインディー所属:神南里奈

 雑誌の創刊から今年37周年を迎えるオーディションメディアのパイオニア『デビュー』は、毎夏恒例の大型オーディション企画『夏の特別オーディション2020』を開催中。同特集では芸能プロダクション126社の新人募集情報を一挙掲載しているが、特別企画として、オーディションを経て芸能界デビューを果たした先輩たちの【オーディションエピソード】を紹介。本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回は、映画「惡の華」でデビューし、アイドルグループOBPでも活動中の神南里奈に、自身が経験したオーディションエピソードを聞いた。

■ディネアンドインディー所属/神南里奈

――現在の所属事務所に応募したきっかけは?
「好きなアイドルのライブ映像を観て、私もキラキラして人前に立ちたいと言う気持ちが大きくなり、もともと素敵だと思いフォローしていた事務所の先輩・玉城ティナさんが、SNSでオーディションの募集を呼びかけているのを見て応募しました」

――応募書類や、特にどんなことをアピールしましたか?
「書類審査で顔写真を送らなきゃいけなかったですが、自撮りをしたことがなくて、楽しいことがすごく好きなので、キメ顔ではなく笑顔の写真を送ろう!と思い何枚も必死に撮りました」

――面接審査ではどんなことをアピールしましたか?
「オーディション会場に入るとそれぞれ特技を披露している声が聞こえてきて、歌やダンスや5ヵ国語を喋っていたりしていて、自分の番が回ってくるまで“みんなと同じことしていたらダメだ”と思い悩んでいました。自分が披露するときに咄嗟に思いついたのが、仏教の高校に通っていたので、集会でお経を読むと『収納されていた仏様が出てくるときの顔真似』を披露しました」

――オーディションで合格を掴み取るまでに、どんな努力や準備をしていましたか?
「オーディションを受ける前は、自分の意思を伝えるのがあまり得意じゃなかったため、“なにがしたいのか”、“なにを思っているのか”を紙に書き出し、オーディション当日どうにでもなれ!!!と思いながら面接しました」

――所属事務所・ディネアンドインディーはどんなところですか?
「アットホームで、上京してきた私にとっては第二の家のように事務所に行くと少しホッとします。マネージャーさん達も悩み事やおすすめのドラマなどの話もしてくれるので大好きです!」

――今後の夢、目標を教えて下さい。
「心温まるヒューマンドラマ映画に出演したいです。また、私の声は大きく遠くまで通りやすいので舞台にも挑戦していきたいです」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「透き通るような白い肌と、大きな瞳で抜群の存在感! 今後CM・ドラマ・映画と幅広く活躍すること間違いなしです。意外と低音ボイスであることも魅力的です」

【プロフィール】
神南里奈(かんなみ・りな)
2000年11月6日生まれ、宮城県塩竈市出身
2018年に「第2のたましろオーディション」でグランプリを受賞。2019年に映画「惡の華」でデビュー。ドラマ「そして、ユリコは一人になった」(カンテレ/木曜24:25〜、U-NEXTで配信)に出演中。アイドルグループOBPでも活動中。

◆ディネアンドインディー『夏の特別オーディション』で新人を募集中。
 神南里奈のほか、映画『AI崩壊』出演の玉城ティナ、個性豊かなモデルアイドルグループOBPが所属する「ディネアンドインディー」をはじめ、デビューが新人発掘に積極的な126社の芸能プロダクションをセレクト。審査・合格後の際の費用は一切不要。さらにこの募集を通じて合格・所属となった場合は、デビューが活動を応援していく。『夏の特別オーディション2020』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリー受付中。

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