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2020/07/29 18:46
<先輩スターのオーディションエピソード>ジェイロック所属の俳優・土居健蔵、少林寺拳法で培ったアクションをアピール
雑誌の創刊から今年37周年を迎えるオーディションメディアのパイオニア『デビュー』は、毎夏恒例の大型オーディション企画『夏の特別オーディション2020』を開催中。同特集では芸能プロダクション126社の新人募集情報を一挙掲載しているが、特別企画として、オーディションを経て芸能界デビューを果たした先輩たちの【オーディションエピソード】を紹介。本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回は、舞台や映像で活躍する俳優・土居健蔵に、自身が経験したオーディションエピソードを聞いた。
■ジェイロック所属/土居健蔵
――現在の所属事務所に応募したきっかけは?
「舞台や映像、広告など幅広い分野で活動したいと考えていた際に、掲載されているのを見て、多くの分野で活躍されている方がいたので応募しました」
――応募書類や、特にどんなことをアピールしましたか?
「とにかく、自分の今まで培ってきたものの中で一番自信のあるものを書類で簡潔にわかりやすく記入致しました」
――面接審査ではどんなことをアピールしましたか?
「自分は少林寺拳法をしていたので、それを活かしたアクションが得意ということをアピールさせていただきました」
――オーディションで合格を掴み取るまでに、どんな努力や準備をしていましたか?
「応募書類に記入した自分の得意なことやアピールポイントの技術を少しでも伸ばせるように確実にしていきました。マイナス面を少しでも減らすことよりプラスの面をよりプラスに出来る様に努めました」
――所属事務所・ジェイロックはどんなところですか?
「いつ事務所を訪れても自然と居られる優しい雰囲気があります。自分に合ったお仕事を選んで提案して頂いて、何か掴んで少しでも上がっていけるようになりたいと思わせていただけます。舞台などに出演させて頂く際も、事務所の方々が見に来たくださり温かい事務所です」
――今後の夢、目標を教えて下さい。
「役者として、真ん中の位置に多く立てるような人になりたいです。土居健蔵という人を多くに人に知ってもらえるようにならないといけないなと思っています。つまらないなと思って過ごしている方に少しでもこんな面白い物事があるということを伝えられるような作品に参加できることが出来たら、嬉しいです」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「コミュニケーション能力が武器で、現場で次につながる動きができる役者です」
【プロフィール】
土居健蔵(どい・けんぞう)
1994年10月14日生まれ、東京都出身
主な出演歴:
ドラマ/『戦慄女子 キャンプ女編』
舞台/『鱗と肌』主演
映画/『狂武蔵』、『闇金クイーン』、『さくら』、『BLOOD=CLUB-DOLLS2』、『VAMP』、『エリカ』
CM/『xDrive 社員育成プログラム』、『ビオレU The Body 2020春篇』
その他/SONICMANIA FUTUREBOYS バックダンサー
◆ジェイロック『夏の特別オーディション』で新人を募集中。
土居健蔵のほか、1stアルバム「Chiri Chiri」発売中のMOMOLAND、闇劇「獄都事変」出演の千田京平が所属する「ジェイロック」をはじめ、デビューが新人発掘に積極的な126社の芸能プロダクションをセレクト。審査・合格後の際の費用は一切不要。さらにこの募集を通じて合格・所属となった場合は、デビューが活動を応援していく。『夏の特別オーディション2020』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリー受付中。