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2020/07/23 11:47
寺本莉緒、沢口愛華らグラビアクイーンを生んだアイドルの登竜門『ミスマガジン2020』ベスト16初披露 事務所無所属の候補者2名にも注目
多くのアイドル・女優・歌手を輩出し、今年で38周年を迎えた講談社主催の次世代スターの登竜門『ミスマガジン』。その2020年度大会『ミスマガジン2020』のベスト16が21日に講談社本館で初披露された。そのなかには事務所無所属の候補も2名含まれている。
7月27日(月)発売のヤングマガジン35号での誌面掲載に先駆けて発表された16名。今後の芸能活動において大きなアドバンテージとなるタイトルだけに、多くの有力事務所からの精鋭が出場しているが、そのなかでも一般公募から審査を通過した無所属の候補者も残っている。
その一人、齋藤美雪は「幼稚園から14年間やっているダンス」で鍛えたボディが目を引く19歳。チャームポイントは「生まれつき色素が薄くて、瞳の色が茶色っぽいところ」と語り「笑顔で全力で頑張ります」とアピールした。プロレス観戦が趣味というアクティブなキャラクターも魅力だ。
もう一人は、ベスト16中最年長23歳の久永紗楽。「家で漫画を描いたり、絵を描いたり、マイペースに過ごすのが好きです」とインドア派のキャラで、「最年長なので大人の色気を出せるように頑張ります」とおっとり、しっとりした雰囲気を漂わせた。「タイピングがめっちゃ早い」のが特技で、「バイトしていた会社の中で一番早い」とアピールする普通感も好感度大だ。