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2020/06/05 19:01
「ミス日本のゆかた2020」グランプリは古川莉子、雅、松前薫に決定
ネット配信サービス「マシェバラ」と「日本ゆかた文化協会」のコラボレーション企画、「ミス日本のゆかた2020」選考オーディションが行われ、古川莉子、雅、松前薫の3名がグランプリに、準グランプリが愛美、安西ゆかに決定したことが発表された。
「ミス日本のゆかた」とは日本ゆかた文化協会が主催し、世代・国境を越えて日本のゆかたをPRする女性を選出するミス・コンテスト。グランプリには古川莉子、雅、松前薫の3名が選ばれた。
古川莉子は、神戸発のアイドルユニット「KOBerrieS♪」メンバー。「ゆかたの魅力を同世代の方や海外の方へ広めたい」と応募を決めた16歳。雅は岐阜のご当地アイドルユニット「岐阜 濃know姫隊」メンバー。「岐阜の郡上おどりをたくさんの人に知って欲しい」とコンテストに初参戦。そして松前薫は、「ミス・スキンケアJAPAN2019」初代グランプリを獲得。「ミス日本のゆかた2019」ファイナリストであり、2度目の挑戦でグランプリ受賞を果たした。
なお準グランプリ(審査員特別賞)はフリーのモデル・愛美。小学生の頃からモデルに憧れ、医療事務の仕事をしながら本コンテストに臨んだ。もう一人、準グランプリ(フォトジェニック賞)は安西ゆか。「2020ENDLESSLADY」で「ミス日本のゆかた2019」ファイナリスト。グラビアアイドル、レースクイーンとしても活動中だ。
なお「ミス日本のゆかた2020」の決勝戦は2020年6月1日をもって終了したが、COVID-19の影響により一部の審査・イベントが中止となったことを受け、決勝期間終了後に「全国温泉地フォトジェニック賞」を追加選出する事が決定。2020年6月2日(火)〜6月15日(月)の間、ネット配信サービス「マシェバラ」での獲得ポイント上位1名が受賞となる。