15歳の4人組ガールズユニット「@onefive」新ビジュアル解禁 ファーストシングル「まだ見ぬ世界」でCDデビュー | ニュース | Deview-デビュー

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2020/05/27 11:51

デビュー

15歳の4人組ガールズユニット「@onefive」新ビジュアル解禁 ファーストシングル「まだ見ぬ世界」でCDデビュー

@onefiveアーティスト写真(左から)SOYO/MOMO/KANO/GUMI
@onefiveアーティスト写真(左から)SOYO/MOMO/KANO/GUMI

 令和元年、メンバー全員が15歳の時に結成された4人組ガールズグループ「@onefive」(ワンファイブ)。SNSを中心に注目を集めていたが、6月24日にファーストシングル「まだ見ぬ世界」でCDデビューすることが分かった。CDデビュー発表に伴い、春めいた衣装のアーティスト写真とジャケット写真も公開。さらにメンバーそれぞれが自宅で、自らのスマホで撮影したもので編集された、サビ部分のダンス動画『ソーシャルディス“ダンス”45秒バージョン』も併せて公開された。

 @onefiveは令和元年に結成されたグループ。グループ名にもなっているonefive(ワンファイブ)とは、全員が15歳の時に結成し、一期一会を大切に、また「@」には“私たちから”“今この場所から”という意味が込められている。@onefiveはモデルや女優として活躍する三吉彩花や松井愛莉、国内外で活躍するBABYMETALなどを輩出した、成長期限定ユニット「さくら学院」内の派生ユニットとして誕生。PerfumeやBABYMETALが所属するアミューズから、期待のガールズグループがデビューする。

 メンバーは小学校時代から共に活動してきており、歌やダンスのチームワークは抜群。GUMIは「この4人で活動していくのが私の夢だったので@onefiveとして活動していくことが決まった時、本当に嬉しかったです。全てのことを大切に、全力で頑張っていきたいと思っています。」と語る。

 メンバー同士はお互いの性格を、「KANOはすごく元気で、いつも騒がしい(笑)ダンスがとてもパワフルでかっこいい!」「GUMIは周りのことを大事にしていて、優しい性格。みんなのことをよくわかってくれている。」「MOMOはとっても頼れる存在。はっきりした性格で、自分の意見をしっかり言える。でも、甘えてくる時は凄くかわいい」「SOYOはピアノが得意でホンワカした女子ですが、出身が関西なのでトークもできます!」と評し合っている。

 6月24日に発売されるシングル「まだ見ぬ世界」は、常にポジティブに努力を重ねてきた彼女たちが“まだ見たことない世界や景色”を想像し、その未来に向かって進んで行こうという想いが込められた楽曲。@onefiveのメンバーと同じく15歳の新人シンガーソングライターYURAが歌詞を担当。メンバーがステージでこの歌をパフォーマンスし、ファンとその瞬間を共有する場面を想像して書き上げたという。「この空間にいれることが幸せで この景色が見れることも幸せで」という冒頭の歌詞は、ライブをすることが困難な状況の今、その未来を想像し、ファンと会える日を目指す彼女たちの心境ともシンクロしている。

 作曲は新進気鋭のサウンドクリエーターで、国内での楽曲提供や海外とのコラボレーションも積極的に行っている辻村有記が担当。またダンスは演出振付家MIKIKO率いるダンスカンパニー「ELEVENPLAY」に所属し、現役のダンサーとしても活躍するMARUが担当。楽曲中では、メンバーも普段あまり踊ってこなかったというラップ調のアップビートな振付にも挑戦。披露される日が待ち遠しい。

 カップリングには先行でデジタル配信されている「Pinky Promise」を収録。また「おしゃべりコンテンツ」と題したトークコンテンツも併せて配信。この「おしゃべりコンテンツ」は、新型コロナウイルスの外出自粛の影響で直接集まっての収録が困難だったことから、オンラインのテレビ電話を駆使して急遽収録された。メンバーも今までに経験したことがなかった収録方法であったため、ある意味で貴重なコンテンツになっており、臨場感も楽しめる一枚に。またジャケットには「まだ見ぬ世界」のジャケットに加え、昨年撮影された「PinkyPromise」の未公開ソロカットがそれぞれ封入される。

 そして、@onefiveのYouTubeオフィシャルチャンネルで「まだ見ぬ世界」のサビ部分を踊った『ソーシャルディス“ダンス”45秒バージョン』も公開に。コロナ禍による外出自粛に伴い、メンバーも集まれず、MV撮影も行えない状況下であったが、この時期だからこそとそれぞれの自宅で、自らのスマホで撮影をすることに。ダンスやフォーメーションを画面越しに4人で踊るバージョンにアレンジして挑戦した。

 歌詞の「まだ見ぬ世界」では目隠しし、「気にしないし」では手を振り、「そこにいるあなたに」では画面の向こうに届けるように…と、一見彼女たちの容姿同様コケティッシュで可愛い振りではあるが、簡単には真似のできないキレのあるダンスと編集で、彼女達の“かわいい”と“カッコイイ”が溢れる一編に。

 最後は離れていても繋がり合うように、お互いに手をかざし合って終了する。今回リモート撮影のためにうまれた「ソーシャルディス“ダンス”」のネーミングは、撮影にあたってメンバー、スタッフで打合せをしているときにGUMIがポロっと口にしたところから、いつの間にかそう呼ばれるようになったという。STAYHOMEで離れていても、その距離を感じさせない「ソーシャルディス“ダンス”」に注目だ。

 なおCD発売の翌日25日には、新創刊となる雑誌「ite」の表紙第1号アーティストとして、巻頭インタビューを飾る。@onefiveにとっても初めての表紙となる「ite」は、40ページにも及ぶ特大ボリュームの特集で、彼女たちのゆるっとふわっとした一面から、強い意志をもって新しい一歩を踏み出す、かっこいい女性の一面までを特集している。

関連写真

  • @onefiveアーティスト写真(左から)SOYO/MOMO/KANO/GUMI

  • @onefive「まだ見ぬ世界」ジャケット写真。

  • @onefiveを特集した雑誌「ite」

  • @onefiveを特集した雑誌「ite」

  

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