女優・モデルの内田理央が、22日発売のビューティー誌『VOCE』7月号（講談社）の表紙に登場。1年ぶりの同誌カバーで、つややかな美脚を披露した。

　『MORE』モデルとして女性からの支持を集める内田は、ドラマ出演が途切れない人気女優としても活躍中。誌面のカットでは黒いワンピース水着で背中と腕を披露しているが、撮影では、全身の肌と顔が同じクオリティの内田の“つややかさ”に、スタッフ一同驚いたという。

　インタビューでは、そのボディ作りの秘訣を公開。ハードなトレーニングなどは一切なく、「毎日コツコツ、家でできること」ばかりだといい、読者もすぐ取り入れられるアイデア満載。また、「コンプレックスだらけなんです」と等身大のアラサー女子としての思いも告白する。

　また「今は行けないけれど、サウナにハマっていました」とも。「冷水に入った後、頭からつま先まで血がめぐっていくのがわかるんです。最初は水に入るのをためらっていたんですけど、おばちゃんがドボンよ、ドボン！と言って、“いっせーのせ”で一緒に入ってくれました（笑）」とエピソードを語っている。

　撮影前日にデビュー10周年インスタライブを行った内田に、VOCEも花束で祝福。満面の笑顔で何度もお礼を言う姿に、「性格のいい美人って最強！」と撮影スタッフ一同、内田の人気のヒミツに納得していた。