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2020/05/19 19:01
森川葵と城田優ダブル主演『文学処女』が「重版放送」
森川葵と城田優のダブル主演で“大人の初恋”を描いたドラマ『文学処女』が、「ドラマ特区」(MBSほか)枠にて「重版放送」されることが決定した。
原作となる電子コミックサービス「LINEマンガ」のオリジナル作品「文学処女」は、恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子と、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔の2人が織りなす大人の初恋を描いた人気作。
2016年7月から現在も「LINEマンガ」にて連載中で、オリジナル作品における1話あたりの閲覧数および「いいね」数で1位を獲得(2018年7月時点)。さらに2020年5月には連載100話を迎えるなど、LINEマンガオリジナル作品を代表するタイトルのひとつとなっている。
ドラマ版は、恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子(つきしろ・かのこ)を森川葵、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔(かがや・さく)を城田優が演じ、美しく儚い原作の世界観をそのままに、情感あふれる映像美で描いた大人のラブストーリーとなっている。
2018年秋よりMBS/TBSドラマイズム枠にて全8話で放送され、深夜ドラマにして異例のTVerランキング1位を獲得するなどの人気に。森川演じる編集者・鹿子の素直でときに積極的な恋模様は、多くの女性の共感を呼び、城田演じる小説家・加賀屋の色気溢れる挑戦的なSっぷりが、SNSを中心に大きな盛り上がりをみせた。
放送から1年半。恋に不器用な2人が、今度は「ドラマ特区」にて重版放送が決定。『文学処女』は5月28日木曜日よりMBS(24:59〜から)、tvk(23:00から)他にてスタート。