女優・小林涼子が、コロナ禍の中「Stay Homeを少しハッピーに！ホッとできる時間に…」という想いで「不慣れながら」YouTubeにて小林涼子 Official Channel「リョウコって…？」をスタート。地方からの「お取り寄せスイーツ」や「テイクアウトグルメ」を紹介する、小林の幸福感溢れる表情と、耳に心地よい声に癒されること間違いなしだ。

　現在、全世界で猛威をふるう新型コロナウイルスの影響は、日本のエンタメ業界も直撃。そんな中で小林は、「ドラマなど全ての撮影がストップ、お仕事は再開の目処が立たなくなってしまいました。自分の無力さを感じたり、不安な毎日ではありますが…こんな時だからこそ何かできないか、私に出来る事を！と思い不慣れながらYouTubeをはじめてみました」と、その想いを語る。

　そして小林涼子 Official Channel「リョウコって…？」では、「私の、そして皆さんのStay Homeを少しハッピーに！ホッとできる時間に…」と、地方からの『お取り寄せスイーツ』や『テイクアウトグルメ』を自身が自宅で実食して紹介。「見て、食べてくださる方々はもちろんですが、見つけた素敵なお菓子やレストランが、次、外に出られるようになった時、元気でいて欲しい…そんな想いも込めています」と想いを語る。

　自宅で母に手伝ってもらって撮影しているという動画は、その初々しさとアットホームな感じが心地よい。そして「食べることが大好き」という小林の、くるくると変わる可愛らしい表情、幸福感でテンション上がる様子、フレンドリーながら丁寧な言葉、明るいトーンで耳に心地よい声に引き込まれる。そして“小林家”で使われているという、「おいしい」と「うまい」を掛け合わせた「おうましい〜」という言葉もキュートだ。「『うまい！』って言いたいんだけど、まろやかにしたい感じ？」というところにも品の良さがにじむ。

　ファンからも「ねぇ、なんでこの子はこんなにどの瞬間も美人なの？？　言葉遣いも丁寧だし、最強すぎん？？？」「涼子ちゃんの声って抜群にクリアですごく耳に入りやすい」「可愛くて綺麗で知的で表情豊か、私もこんな風になりたい」「可愛いと綺麗がこんなに調和している人も珍しいというか凄いなー」「涼子ちゃんの言うおうましがとっても可愛くて私も最近おうまし使い始めました」など、多数のコメントが寄せられている。

　第2回目には島根から「ルビーのいちご大福」を取り寄せていて、小林は「今回は、愛の劇場『砂時計』の舞台にもなった島根からお取り寄せ！　懐かしいなぁ〜この作品は、私の青春そのものでした！　皆、元気かなぁ…」とコメント。『砂時計』以来のファンも多く「『砂時計』を見たときに涼子ちゃんに一目惚れしてからずーっと大好きです。島根も特別な場所になり、自分にとって節目の年に行くようにしています。そんな島根のいちご大福食べてみたいな、注文しちゃおうかな」など、盛り上がりを見せていた。

　「不慣れ」と言いながらも「食レポ」に意外な才能を見せた小林。このYouTubeで見せる素のキャラクターで、新たなファンを獲得するに違いない。

■小林涼子Official Channel「リョウコって…？」
https://www.youtube.com/channel/UC4VFO0K9MXdhSOJ8wgqw7sA