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2020/04/16 18:01

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グラビア卒業で女優専念の武田玲奈とYouTuberから女優デビューの大関れいか、2人の新進女優が『警視庁・捜査一課長2020』出演

木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』(毎週木曜20時)。左から大関れいか、内藤剛志、武田玲奈(C)テレビ朝日
木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』(毎週木曜20時)。左から大関れいか、内藤剛志、武田玲奈(C)テレビ朝日

 ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描く、木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』。16日放送の放送の第2話では、グラビア卒業を発表し女優業に邁進する武田玲奈と、人気YouTuberで女優としても活躍する大関れいかがゲスト出演。ともに刑事ドラマ初挑戦となる。

 第2話は、現状資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)が食品開発会社の社員・鴨川咲良(大関れいか)の遺体を発見するという衝撃の事態から幕開け。しかし現場から逃げ去った容疑者を目撃したはずの看護師・芦田雪子(武田玲奈)は、なぜか漠然とした証言しか語らない。

 実は、雪子と咲良は知り合いで、この日、雪子は久しぶりに咲良と会う約束をしていたが、真琴は雪子が咲良の遺体を見てもまるで事件を予測していたかのように平然としていたこと、事情聴取にもスラスラと答えることに不審を抱く。“被害者”の咲良と“目撃者”の雪子の間に何があったのか。
                        
 “目撃者”の芦田雪子を演じる武田玲奈は、2014年にデビュー。グラビアで人気を博すが、女優に本格的に取り組むために2019年、グラビア卒業を宣言。以降、映画、ドラマ、CMで躍進を続け、『2020年早春テレビCM急上昇タレントランキング』の1位に輝いている。

 今回、ほとんど感情を表に出さない雪子役に挑むにあたり、「平然としているキャラクターは普段の私とも被るところがあり、私も雪子と一緒で動じずにいることが多いですし、福島県出身という点でも同じなので、自分と重ねて演じました」と、自らをリンクさせながら演じたことを告白。

 さらに「長年続く作品に出演させていただけたこと、そして子どもの頃から見ていた方々との共演で、内心のどきどきばくばくを封印して、平然としているキャラクターを演じていますので、ぜひ注目していただきたいです!」とアピールした。

 一方、元祖“日本一フォロワーを持つ女子高生”として知られ YouTubeやSNSで人気クリエイターとして活躍しながら、映画『私たちのハァハァ』(2015年公開)、『屍人荘の殺人』(2019年公開)に出演するなど女優としても確実に世界を広げている大関れいかが被害者を演じる。

 「咲良は仕事には真面目な部分が多い反面、人に対してはあまり素直になれなかったり…。でもどこかで“そんな自分は…”とも思っているところもあって、不器用なのかなと思いました」と“被害者”の役柄をじっくり分析。「常識がないわけではなく、優しいところも持っているなとも思い、演じる上では、ただの強めな女ではないところを大切にしました」と役作りについて語った。
                         
 そんな武田、大関に「お互いにココだけは負けないと思うところは?」という質問を向けると、武田は「大関れいかちゃんがインスタグラムで“爪が割れやすい!”と投稿していたのを見て、私は爪の強さなら負けない!(笑) と思いました!」と笑う。大関も「難しい質問ですね」と悩みながらも、「…変顔ですかね…?(笑) あとは声の大きさですか?(笑)」と、元気キャラを発揮していた。

■武田玲奈(芦田雪子 役)コメント

――『警視庁・捜査一課長』シリーズ、ご覧になったことは? 作品の印象は?


「スペシャルドラマを観させていただきました! 長年続いている作品で、誰もが知っている作品というイメージでしたので、そのような作品に参加できてとても嬉しいです!」
――今回の役柄・芦田雪子を演じるにあたって、心がけたことは?

「平然としているキャラクターは普段の私とも被るところがあり、私も雪子と一緒で動じずにいることが多いですし、福島県出身という点でも同じなので、自分と重ねて演じていました」

――印象に残っているシーンは?

「お台場のレインボーブリッジの上には初めて登ったのですが、すごく景色が綺麗で印象に残っています!」

――主演・内藤剛志さんの印象は?

「とても気さくな方で、休憩中には私の出身地のお話を聞いてくださったり、ゲストとして短い間の参加だった私にも優しく楽しく接してくださいました! またいつかお会い出来るようにがんばりたいです!」

――大関れいかさんとの演技対決もドラマのみどころですが、武田さんが思う、“ココだけは絶対、大関さんには負けない!”と思うところは?

「大関れいかちゃんがインスタグラムで「爪が割れやすい!」と投稿していたのを見て、私は爪の強さなら負けない!(笑) と思いました!」

――視聴者のみなさまへメッセージをお願いします!

「長年続く作品に出演させていただけたこと、そして子どもの頃から見ていた方々との共演で、内心のどきどきばくばくを封印して、平然としているキャラクターを演じていますので、ぜひ注目していただきたいです!そして素直にドラマを楽しんで見ていただければと思います!

■大関れいか(鴨川咲良 役)コメント

――『警視庁・捜査一課長』シリーズ、ご覧になったことは? 作品の印象は?

「もちろんあります!! 捜査一課のみなさんの個性や正義感が凄く好きで、家族と一緒によく観ていました」

――今回の役柄・鴨川咲良はどんな女性だと思いましたか?

「父親が“訳あり”で育った環境もあってか、人に対してとても不器用だと思いました。仕事には意外と真面目な部分が多い反面、人に対してはあまり素直になれなかったり、強く当たってしまったり…。どこかで“そんな自分は…”とも思っているところもあって、けど今更どうしていいのかもわからないから周りの人にもバカにされていると思って、人に対して強く当たってしまったり…不器用なのかなと思いました。常識がないわけではなく、お見舞いに行ったりと優しいところも持っているなとも思い、演じる上では、ただの強めな女ではないところを大切にしました」

――刑事ドラマは初挑戦だと思いますが、ドラマの撮影現場の印象は?

「役者の皆さんもスタッフの皆さんもとても明るく優しく、和気あいあいとした楽しい現場でした。“死体”として倒れているシーンも演じたのですが、つながりや細かいところまでの指導もあり、そういったのは初めてだったので新鮮で楽しかったです」

――今回の撮影で、“女優”というお仕事について感じたことは?

「何度か女優のお仕事はさせていただいていますが、やはりいただいた役に対してどんな人なのかどんな気持ちなのか、最初は本を読んだ中でしかわからないのでそこから試行錯誤しながら、現場で実際に相手がいる中で演じていくことは面白いです」

――主演・内藤剛志さんの印象は?

「初対面の私にも分け隔てなくフレンドリーに話かけて下さって、とっても良い方でした。そして空き時間などでお話している中で、役に対してもしっかり考えられていて、とても勉強にもなりたくさん学ばせていただきました」

――武田玲奈さんとの演技対決も大きなみどころですが、大関さんが思う、“ココだけは絶対、武田さんに負けないところ”は?

「難しい質問ですね…勝てるところ…変顔ですかね…?(笑) あとは声の大きさですか?(笑)」

――視聴者のみなさまへメッセージをお願い致します!

「全て同じではなく、色んな場面で、それぞれの色んな咲良を私なりに演じました。そこを楽しんでいただけたら嬉しいです。私自身も放送をとても楽しみにしていて、少し緊張しますが、皆さんぜひ観てください!」

関連写真

  • 木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』(毎週木曜20時)。左から大関れいか、内藤剛志、武田玲奈(C)テレビ朝日

  • 木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』(毎週木曜20時)。大関れいか(C)テレビ朝日

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