新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、外出自粛を余儀なくされている現在。WEBコンテンツの需要の高まりに伴い、芸能・エンタテインメントの世界においても在宅での発信、表現活動へのシフトが進み始めている。そんなピンチをチャンスに変えるべく、動画クリエイターというポジションに注目が集まる中、月間2億PVの「ORICONメディア」のクリエイター部門が専属YouTuberとして活躍するYouTuberの第2期生を募集している。

　「oricon's creators」では現在1期生・5組の専属YouTuberが活動中。本格始動したばかりのプロジェクトであるが、だからこそYouTuberとしての経験は問わず、動画作りを一から丁寧にサポート。自分で撮影して、自分で動画編集できるように育てていく、育成型のYouTuberプロジェクトとなっている。専属ユーチューバーとなることで、個人では難しい広告や企業コラボ、動画配信による収益の面、メディアでのPRなどの部分もクリアできる。

　第2期生の募集にあたっても、年齢・性別・経験・国籍など応募資格は一切不問。既にチャンネルを持っているか否かも不問で、“YouTuberになりたいけど何をしたらいいかわからない”“YouTuberとしてステップアップしたい！”“有名になりたい！”“全く新しいジャンルでブレイクしたい！”という人を募集している。応募の方法は公式サイトおよび、オーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。