ニュース
2020/03/28 22:36
「超十代ランウェイモデル争奪オーディション」18歳の苗加結菜さんが合格 MCみちょぱに「強い女」の極意を質問
デジタル配信で出演者、視聴者ともに全員が参加できる体験型プログラム『超十代2020 デジタル』が24日、SHIBUYA109内の配信スタジオ「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」より無観客にて生配信された。同プログラムでは「『超十代2020』ランウェイモデル争奪オーディション」の合格者4名をお披露目。18歳の苗加結菜さんはモデル志望。先輩モデルのみちょぱこと池田美優に「強い女」になる方法を質問していた。
本来オーディション合格者は幕張メッセ国際展示場のランウェイを歩けるはずだったが、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点からリアルイベントは中止に。しかし生配信の『超十代2020 デジタル』にて、元気にウォーキングを披露。MCの池田とたっぷりトークが出来たことも良い経験になっただろう。
苗加結菜さんは今年高校を卒業した18歳。「超十代」のオリジナルTシャツに黒のタイトなミニを合わせ、軽やかなウォーキングを披露した。苗加さんは「私ヘタレなんですよ。だから芯のあるみちょぱさんが憧れです」と言い、池田に「どうやったら強い女になれますか?」と質問。
池田は「誰にも負けねえ! なめられたら終わりだ! みたいに上から行かないと。何を言われても気にしない。『ブス!』って言われたら『お前の方がブスだよ!』っていうぐらいの勢いがないと」と一喝。
そして「あと、黒くしたほうがいいと思う」とも。池田と苗加さんが腕の色を比べると肌の色の差は一目瞭然で「カフェオレ並みに違う!」。池田は「ギャルに目覚めたときに、肌を黒くしたら自信がついた」と経験談を語ったが、「元がいいからもったいない。次に会ったとき真っ黒になってたら、お母さんが泣いちゃうから」と母心を出していた。