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2020/02/19 12:08
BiSHが『ViVi』に初登場 等身大の女子の一面を垣間見せる
“楽器を持たないパンクバンド” BiSHが、22日発売の雑誌『ViVi』2020年4月号(講談社)に登場。撮り下ろし写真とインタビューで、普段のアーティストの姿とは違った、等身大の女子としての一面を見せている。
全国ホールツアーを成功させるなど、快進撃を続けるBiSHがViViに登場。“楽器を持たないパンクバンド”を標榜し、ハードな楽曲で熱いライブを繰り広げる売れっ子メンバーたちではあるが、撮影スタジオに集合時間よりかなり早めに集合し、それぞれが名前を告げてしっかりとスタッフに挨拶して撮影がスタート。
メンバーは普段セルフメイクが多いということでコスメにも興味津々の様子。ヘアメイクに流行りのメイクについて質問するという女の子らしい一面も。セントチヒロ・チッチは今回の色を主役にしたメイクが気に入った様子で、普段のセルフメイクもこんな感じなのだという。また洋服好きのメンバーも多く、この日のお互いの衣装に感想を言い合って楽しんでいた。
ソロの撮影では、いつもとはテンションが違う撮影のため、全員が興味深げにモニターをチェック。アイナ・ジ・エンドは自分の撮影が終わると、普段はメンバーの撮影を見ることがないため新鮮だと、メンバーのソロ撮影をこっそり見守っていた。
モモコグミカンパニーは撮影の空き時間やメイク待ちの時間には文庫本を読みふけり、アユニ・Dは常に誰かしらとおしゃべりするなど、それぞれの個性でマイペースに過ごすメンバー。そんな自然体のグループの雰囲気も写真に投影された。
座談会に入ると、用意されたお菓子にテンションが上がるメンバー。いろんな種類のお菓子を広げてワイワイと食べながら、にぎやかに取材がスタート。リンリンは撮影後、嬉しそうに余ったお菓子をお土産として持ち帰っていた。
そしてハシヤスメ・アツコは、メンバーが帰ったあとみんなの忘れ物がないかなどをチェックし、さらには楽屋の片付けをするなどお姉さん的な面を見せる。さらに取材チームにBiSHのエピソードをこっそりと教えるなど、しっかりとPRの役割も果たしていた。