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2020/01/23 18:46
〈芸能プロダクション2020年イチ押し新人〉ジャパン・ミュージック・エンターテインメントグループ・岩上隼也「時代劇にも挑戦してみたい」
雑誌の創刊から今年37周年を迎えるオーディションメディアのパイオニア『デビュー』は、毎冬恒例の大型オーディション企画『冬の特別オーディション2020』を開催中。同企画では芸能プロダクション123社の新人募集情報を一挙掲載しているが、2020年の始まりに合わせて、各社が今年プッシュしていく『イチ押し新人』をチェック。本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回はジャパン・ミュージック・エンターテインメントグループ所属・岩上隼也を紹介する。
■ジャパン・ミュージック・エンターテインメントグループ所属:岩上隼也
――デビューのきっかけは?
「『MEN'S NON-NO』が大好きで、読んでいました。しかし自分がモデルになれるとも思ってなかったので、当時は目指してはいなかったのですが、ヘアカタログのモデルとして美容師さんに声をかけていただき、その方の薦めもあって『MEN'S NON-NO』専属モデルオーディションに応募して合格することができました。役者という職業に関しては、元からドラマや映画が好きだったということもあり、実際にとても近しい先輩方が役者をしてるのを見ているうちに挑戦したいと思う気持ちが強くなりました」
――芸能界に憧れたきっかけは?
「『MEN'S NON-NO』モデルを生で見たときにそのカッコ良さに衝撃を受けました。俳優という職業に関しては、まだ事務所に所属する前に縁あって一度CMのオーディションに行ったのですが、そこであまりにも自分がポンコツすぎてすごく悔しかったので、演じるということをできるようになりたいと思いました。基本的にできないことが小さい頃から嫌いなので、なんでもできるようになりたいです」
――芸能のお仕事の魅力や楽しさ、大変だと思うことは?
「普通では経験できないことを経験できたり、自分とは全くちがう人物になりきる面白さだったりと、この仕事には魅力がとても詰まっているなと思います。その中で、人の心を動かしたり楽しませたりと感動させることのできる素晴らしいものだと思います。色々な知り合いの人がたくさん増えるのも楽しいことの一つだと思います」
――今後の夢、目標を教えてください。
「大きな目標としては日本アカデミー賞を受賞することです。また、最近は今泉力哉監督の作品がとても好きなので携われたらいいなと思っています。時代劇にも挑戦してみたいです!」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「イマドキ珍しい真面目な好青年で、幅広い年代の方に支持していただける俳優に育つと確信しています。昨年事務所に所属したばかりで、まだまだ勉強中ではありますが、勘がよく運動神経もいいので、いろんな作品で活躍できると思います」
●岩上隼也(いわかみ・しゅんや)
1998年1月12日生まれ、東京都出身。
【主な出演作】
舞台/「フラガールーdance for smile?」「飛龍伝2020」
映画/『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』
ドラマ/『W県警の悲劇』『孤独のグルメ』
◆ジャパン・ミュージック・エンターテインメントグループ『冬の特別オーディション』で新人を募集中。
デビューが、新人発掘に積極的な123社の芸能プロダクションをセレクト。審査・合格後の際の費用は一切不要。さらにこの募集を通じて合格・所属となった場合は、デビューが活動を応援していく。『冬の特別オーディション2020』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリー受付中。