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2020/01/19 17:01
芸能プロダクション2020年イチ押し新人〉ピーナッツプロモーション・近藤雛子「自分がちっぽけに感じられるくらい大きな舞台に立ちたい」
雑誌の創刊から今年37周年を迎えるオーディションメディアのパイオニア『デビュー』は、毎冬恒例の大型オーディション企画『冬の特別オーディション2020』を開催中。同企画では芸能プロダクション123社の新人募集情報を一挙掲載しているが、2020年の始まりに合わせて、各社が今年プッシュしていく『イチ押し新人』をチェック。本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回はピーナッツプロモーション所属・近藤雛子を紹介。
■ピーナッツプロモーション所属:近藤雛子
――デビューのきっかけは?
「劇団に所属したくて、劇団がある事務所を探していたら、その条件に合う事務所を見つけたため応募しました」
――芸能界に憧れたきっかけは?
「舞台やミュージカルなど一瞬一瞬を生きてるお芝居が好きで、趣味で演劇やミュージカルをやっていくうちに、もっともっと大きな舞台に立ちたくなったから」
――芸能のお仕事の魅力や楽しさ、大変だと思うことは?
「楽しいことは、自分の大好きなお芝居ができること。違う人生を楽しめること。大変だなと思うことは、役になりきる前の準備。本番までにいかに自分がその役になりきれるか。全て自己責任なところは大変だなと思います」
――今後の夢、目標を教えてください。
「自分がちっぽけに感じられるくらい大きな舞台に立ちたいです」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「努力家でしっかりしている。舞台へかける情熱が強く、ファンも増えており、今後に期待しています」
●近藤雛子(こんどう・ひなこ)
1997年3月3日生まれ、千葉県出身。
趣味:舞台観劇、歌。特技:琴(10年)、バレエ(4年)、ピアノ(15年)。資格:秘書検定2級
【主な出演歴】
舞台/演劇プロジェクトroute.(C)第4 回公演『ネバーランドキャロル』、@シアターバビロン流れのほとりにて(2019.12)、『乱歩奇譚 Game of Laplace』完結編、『乱歩奇譚 Game of Laplace 〜怪人二十面相〜』(2019.8)、cal6kki「muts!」@Geki 地下Liberty(2019.2)、演劇プロジェクトroute.(C)第二回公演「ぼくらの箱庭」@シアターバビロン流れのほとりにて(2018.12)
その他/HOTPEPPER
◆ピーナッツプロモーション『冬の特別オーディション』で新人を募集中。
デビューが、新人発掘に積極的な123社の芸能プロダクションをセレクト。審査・合格後の際の費用は一切不要。さらにこの募集を通じて合格・所属となった場合は、デビューが活動を応援していく。『冬の特別オーディション2020』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリー受付中。