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2020/01/10 11:45
「テアトルアカデミーの顔」となるモデルを募集 三重県出身の6歳・竹内結叶さんがキッズ部門グランプリを受賞
有名雑誌に「テアトルアカデミーの顔」として登場する自社広告メインモデルを発掘するオーディション「第5回テアトルアカデミー モデルグランプリ」が開催された。ユース部門(12〜23歳の男女:2043名)とキッズ部門(3〜11歳:2734名)の合計4777名がエントリーし、東京・大阪・名古屋・札幌・仙台・岡山・福岡の全7会場で2019年7〜9月に審査を実施。そのなかから、キッズ部門の男性グランプリには、三重県出身の6歳・竹内結叶(たけうち・ゆいと)さんが選ばれた。オーディション情報サイト「デビュー」は、グランプリ獲得を記念して結叶さんとお父さんにインタビューを行った。
竹内結叶さんは三重県出身の6歳。撮影のときには元気いっぱいで、ふざけて変顔を連発。周りを明るくしてくれた。お父さんはそんな彼を見て「いろんなキャラになりきって演技するのが好きで、家でよくやっていたので、そういう道に進むのもいいのかなと思って応募してみました」とオーディションに応募。しかし面接審査では緊張でガチガチで、ほとんど喋れず、「合格と聞いたときは“え? ホントに!”みたいな感じでビックリしました」という。
普段は「レゴブロックとお絵描き」が好きで「毎日何枚も保育園で描いてくる」のだそう。そういう話をしていると、結叶さんは突然「画家になりたい」と言って驚かせた。クリエイティブな遊びが好きな結叶さんが憧れているのはYouTuberのHIKAKIN。「本人も、YouTuberなど、有名になりたいと思っているようです。今後はいただいた仕事を一つひとつ頑張っていきたい」(お父さん)。
キッズ部門の男性グランプリ・竹内結叶さんは、小学8年生、あんふぁん、サンキュ!、ポポロをはじめとした人気雑誌約20誌に掲載される特集ページや自社広告などにモデルとして登場する予定だ。