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2019/10/26 21:39
【正統派アイドル・スリジエメンバー募集】霞もか「スリジエに入って自分の個性を見つけられました」
ケツメイシなど数多くのアーティストを手がけた音楽プロデューサー・YANAGIMANが楽曲を提供、原宿発の人気ブランド「PINK-latte」が衣装をプロデュース、さらにモデルとして『tulle』『LARME』『Ray』などの雑誌に出演、映画主演を果たすなど、アイドル活動をしながらさまざまなジャンルで活動する正統派アイドル・スリジエ。2018年11月23日にはZepp Divercity Tokyoにて1stワンマンライブ、2019年7月15日には品川ステラボールにて2ndワンマンライブを成功させ、着実にステップを駆けあがっているスリジエは、現在メンバーを募集中。そこでメンバーの霞もかにインタビュー。所属のきっかけから、スリジエでの自身の成長、今後の活動への意気込みについて話を聞いた。
■スリジエメンバー/霞もかインタビュー
――芸能界を目指したきっかけ、スリジエに応募したきっかけは?
【霞 もか】「私は昔から根暗な人で(笑)。でもなぜか昔から雑誌のオーディションの広告を集めるのが好きでしたし、テレビや雑誌を見ることが好きだったので、芸能界に憧れはありました。でもそこから10年ぐらいは踏み切れなくて、スリジエに応募して10年越しに念願のデビューが出来ました。スリジエは女優もできると書いてあったので、最初は軽い気持ちで応募したんですが。でもやっているうちにアイドルもすごく楽しくなってきました」
――スリジエに加入してから、これまでの活動で印象に残っていることは?
【霞もか】「セカンドワンマンライブです。私、グループの3列目でデビューしたんですけど、ファーストワンマンの時は2列目になって、セカンドワンマンではついに1列目になりました。でもプレッシャーと緊張がすごくて、食事もノドを通らないほどでした。リハーサルの一週間で3キロぐらい痩せちゃったんですが、貴重な体験をさせていただいて、そのライブを終えて自信がつきました。1列目ってお客さんが間近で全部見えて、今までと見える景色が違ったので、もう後ろに下がりたくないと思います(笑)」
――スリジエの活動のなかで成長できたことを教えてください。
【霞もか】「自分を主張できるようになりました。自分はこういう人だとか、自分はこういう意見を持っているということを、はっきりとメンバーに伝えることができるようになったかなと思います。これまでは流されやすいタイプだったんですが、自分の考えを言う事でみんなも分かってくれるし、“こういう意見もあるんだ”っていうのも分かってくれて、どんどん発言するようになりました。性格も明るくなったと思います(笑)。人前に立つ仕事なので、暗かったらファンの方も出来ないですし。だからファンの皆さんのおかげだなと思っています」
――スリジエメンバーの山本あこさん、桜井音さん、青葉桃花さんに「霞もかさんってどんな子」なのか聞いてみましょう。
【山本あこ】「おっとりしていて、すごく優しくて、メンバーのことをすごく気遣っているなと思います」
【青葉桃花】「おっとりしているんですけど、実は結構、喋る言葉が一言一言、スパスパッって切れ味があって面白いんです。“もかちゃんからその言葉が出るんだ!”って言うギャップも面白くて。ライブ中のMCも盛り上がります」
【桜井音】「とにかく本当に優しくて。“教えることとかある?”って聞いてくださったり。周りのことを良く見ていて、優しいなって思います」
――グループとして達成したい夢、そして個人として実現したいことを教えてください。
【霞もか】「グループとしては、大先輩の仮面女子さんがさいたまスーパーアリーナでライブを成功させているので、私たちも後を継いで成功させたいと思っています。個人としては、今SNSに力を入れているので、立派なインフルエンサーになること。大きな目標としては写真集を出したいと思っているので、SNSやライブで表現力を高めていきたいです」
――これから応募しようと思っている人に向けて、エールをお願いします。
【霞もか】「スリジエはひとり一人『個性』という色があります。個性も何もなかった私も、スリジエに入って個性を見つけられたので、今自分は個性がないと思っている人でも応募してほしいし、未来は自分次第でいつでも変えられるので、一歩踏み出してほしいですね」