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2019/10/11 18:08
17歳の高校3年生・cotaが初オーディションで応募総数2147名の頂点に 『STAR ARTIST2019』グランプリで歌手デビュー決定
シンガーソングライターのMACOや、前回オーディションで審査員特別賞を獲得したKAHOH、16歳期待の新人・YOSHIなどが所属し、菅田将暉、防弾少年団など、数々のアーティストの楽曲プロデュースを手掛ける音楽レーベル「STARBASE」と、芸能プロダクション「ツインプラネット」が開催する、新人アーティスト発掘プロジェクト第2弾『STAR ARTIST2019“by TWIN PLANET』が10日、東京・キースタジオで開催された。応募総数約2147名の中からグランプリを獲得したのは、東京都出身の17歳・cota(コタ)。cotaは、両社からアーティストプロデュース、モデル活動、タレント活動のバックアップを受ける。
小さい頃からアーティストに憧れていたものの、内気な性格から中々エントリーすることが出来ずにいたcota。高校3年生になり、ついに勇気を奮って初めて参加したオーディションで見事グランプリ獲得を果たした。審査期間中のライブ配信審査で、応援してくれるファンの支えもあり、少しずつ感情を表に出せるように成長。
ボイストレーニング歴は4ヵ月と、歌の経験は浅いが、審査員を務めた音楽プロデューサーのMATT CABは「とにかく歌声がとても素敵でした。パフォーマンスに課題は残るものの、それを忘れさせてくれるぐらい素敵な声で、2曲目がとてもご本人とマッチしていました」と絶賛。「デビュー曲のプロデュースが出来ることが今から楽しみです」と期待する逸材が発掘された。
グランプリのcotaは、STARBASE×TWINPLANETの育成プロジェクトに1年間無料で参加。そして、STARBASEがアーティスト活動を総合プロデュースし、楽曲提供・配信・LIVEへの出演までの全面的なプロデュースを行う。さらに鈴木奈々などが所属するツインプラネットがタレント活動やモデル活動などタレント活動をバックアップしていく。