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2019/10/09 12:14
大原優乃、20歳を迎え大人ショットを解禁
2018年度最も多くの雑誌表紙を飾ったグラビアアイドルで女優の大原優乃が、10月11日に発売する2nd写真集『吐息』(集英社)から、表紙カット、下着姿のアザーカットを公開。そして写真集の見どころや、20歳を迎える想いを語った。
今年10月8日、ついに20歳を迎えたことを記念して発売となる2nd写真集。10代ラストイヤーを追い続けた一冊は、出身地・鹿児島を中心に、四季折々の大原
を活写。鹿児島にある思い出の動物園、指宿市の砂風呂、奄美大島や与論島のビーチなど、王道のグラビアもありつつ、ノスタルジックな一面も見せている。
――2nd写真集が出来上がっての感想を。
「10代最後ということで、私がこれまで過ごしてきた時間、そしてこれからを想像してもらえるような1冊にしたいと思いました。今振り返ってみても、想いを込めて本気になれた撮影期間だったと思います]
――写真集の見どころを教えてください。
「全10日間にわたる撮影。冬から夏までじっくり時間をかけて撮影していただきました。こんなに素敵な環境は当たり前ではないし、写真集チームの皆さんには感謝しています。変わってゆく景色と共に、私自身も何か変化を作りたいなと思い、パーソナルトレー二ングに通い始めました。身体の変化もこの一冊の中で見ていただきたいと思います。また、その瞬間での感情を包み隠さずさらけ出したので、思いっきり笑ったり泣いたり、呼吸が聞こえてくるようなリアルな写真になっていると思います」
――撮影は地元、鹿児島で行われましたね。
「私を育ててくれた故郷、思い出溢れる大切な故郷を、この1冊に残せたことが何より嬉しいです」
――10月8日に、ついに20歳を迎えましたが。
「たくさんの方にお祝いの言葉をいただき、本当に光栄です。皆さんの言葉がエネルギーになり、今とても力がみなぎっているので、より一層今後のお仕事も頑張りたいです」
――そんななか、今回解禁された写真についてコメントを。
「今回は、今まで過ごしてきたこれまで、と同時に、これからをイメージしてもらえるような一冊になっています。その中でもこのカットは、いつもよりファッションっぽいヘアメイクにも注目していただきたいです」