前山剛久&納谷健らがオールメイルの恋物語に挑む、青木豪によるシェイクスピア喜劇『十二夜』が来春上演 | ニュース | Deview-デビュー

Deview LOGO

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

Deview LOGO

ニュース

2019/10/07 19:24

デビュー

前山剛久&納谷健らがオールメイルの恋物語に挑む、青木豪によるシェイクスピア喜劇『十二夜』が来春上演

舞台『十二夜』キャスト(上段左より)新納慎也、前山剛久、納谷健、(下段左より)春海四方、小林勝也
舞台『十二夜』キャスト(上段左より)新納慎也、前山剛久、納谷健、(下段左より)春海四方、小林勝也

 シェイクスピア喜劇の演出で高い評価を得る青木豪による『十二夜』が、2020年3月に東京・大阪で上演されることが決定。前山剛久や納谷健ら一部キャストが発表された。

 シェイクスピア喜劇、Dステ「ヴェニスの商人」(11年)、「十二夜」(13年)、「お気に召すまま」(16年)にて演出を務めた青木。その評判から昨年は、劇団四季にとって12年ぶりのストレートプレイとなる「恋におちたシェイクスピア」を外部招聘演出家として、50年ぶりにオリジナルにて演出。

 そんな青木が再び上演台本・演出を手がける『十二夜』が、2020年3月6日(金)〜22日(日)東京・本多劇場、3月29日(日)〜31日(火)大阪・近鉄アート館にて上演される。

 キャストには、Dステ「お気に召すまま」から再び青木とタッグを組む前山剛久、そして劇団Patchの納谷健に加え、三谷幸喜作品などで知られる新納慎也、春海四方、小林勝也の出演が決定。力のある喜劇役者たちが生み出すオールメイルの恋物語「十二夜」に、期待が高まる。

【公演概要】
「十二夜」
作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
上演台本・演出:青木 豪

出演:
前山剛久/ヴァイオラ
新納慎也/オーシーノ
納谷健/オリヴィア
春海四方/サー・アンドルー・エイギュチーク
小林勝也/サー・トービー・ベルチ 他

◆公演スケジュール:[東京]2020年3月6日(金)〜22日(日)本多劇場
[大阪]2020年3月29日(日)〜31日(火)近鉄アート館

◆チケット料金:¥8,000(全席指定/税込)※未就学児童入場不可
・一般発売日:2019年12月14日(土)10:00
・ 特典付き「We!プレ」スタンダード会員先行予約受付
受付期間:2019年10月11日(金)12:00〜10月20日(日)23:59
http://wepremium.jp/t/1370/
※受付期間中に会員登録した人(月額300円[税別])のみ、申し込みが可能。

公式ホームページ:https://12th-night.westage.jp/

主催・企画・製作:ワタナベエンターテインメント
問い合わせ:ワタナベエンターテインメント 03-5410-1885(平日11:00〜18:00)

関連写真

  • 舞台『十二夜』キャスト(上段左より)新納慎也、前山剛久、納谷健、(下段左より)春海四方、小林勝也

  • ヴァイオラ役/前山剛久

  • オーシーノ役/新納慎也

  • オリヴィア役/納谷健(劇団Patch)

  • サー・アンドルー・エイギュチーク役/春海四方

  • サー・トービー・ベルチ役/小林勝也

  

Pick up

オススメ