全国での宝くじのPR活動や、抽せん会アシスタントなどで活躍する、令和2年度『宝くじ「幸運の女神」』の一般公募がスタートしている。

　宝くじ「幸運の女神」は、昭和55年に誕生し、今回で第41期目の募集という長い歴史を持つ。昨年の募集時には938名もの応募が集まった。令和2年度の宝くじ「幸運の女神」は令和2年4月から令和3年3月までの1年間、全国各地で行われる宝くじのPR活動や、抽せん会での司会のアシスタント、イベントやテレビ・ラジオへの出演などの活動を行う。

　応募資格は、令和2年4月1日現在で20歳以上の女性。年間80日程度の地方出張が可能で、他の契約に優先して出演できる人に限る。待遇としては、支度金50万円とユニフォームを用意。抽せん会やイベントなどの宝くじのPR活動に出演した場合は、1日当たり2万5千円を支給。交通費・宿泊費は別途支給される（※研修期間は除く。また半日単位の場合は、1万3千円）。

　「この宝くじ『幸運の女神』は40年もの歴史があり、全国各地でのいろいろな出会いの中で、宝くじファンの方々に幸運をお届けする夢のある仕事です。多くの皆様からのご応募をお待ちしております」とはオーディション担当者。募集期間は令和元年11月30日（当日消印有効）まで。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。