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2019/09/05 18:01
20代後半から芸能界を目指しても遅くはない!?、25歳以上でも応募が可能な芸能プロの新人募集
オーディション情報サイト「デビュー」では、オーディションメディア37年のリレーションを活かし、毎月様々なオリジナルオーディションを実施中。とはいえ、「どうせ10代〜20代前半にしかチャンスがない」と憧れの芸能界への夢を諦めてしまっている人も多いのではないだろうか。しかし、20代後半さらにはその上の世代にはまったくチャンスが無いのか?といえばそうではない。現在「デビュー」では、"25歳以上でも応募OK!"という、芸能プロダクションの新人オーディションを一挙大特集し、エントリーを受け付けている。
一度は芸能界への憧れを抱いたものの、「10代までは親の同意が必要だから…」「地方在住で今すぐには上京できない…」「現実的なことを考えて進路を決めないと…」などの理由で、心の奥底にしまっていた『芸能界デビュー』への想い。しかし、高校卒業や大学進学、就活、社会生活などを経験し、ある程度自分の意思で自分の人生を決定できるようになった今、『将来、自分は何を仕事にしたいのか?』『本当にやりたかったことは…』『やっぱり自分の夢を諦めたくない!』『後悔したくないからチャレンジしたい!』と、20代になってから動き出すデビューのユーザーが数多く存在する。
そんななか、芸能プロダクション所属のための新人発掘オーディションは、10代〜20代前半までという応募条件も多く、「タイムリミットが迫っている」「もう無理かな…」という危機感を覚える人もいるだろう。さらに家族など周囲の見方も厳しくなるのも事実。年齢を重ねてからのチャレンジは、育成にかけられる時間が限られることから、ハードルが高いことは確か。ただし、現在は社会人経験を武器に活躍する俳優や女優も多く、SNSや動画配信での発信力、特技や資格などがひとつ乗っかったタレントも重宝される。
10代前半から早くして芸能界入りした人に対して、学生生活やアルバイト経験、恋愛や部活、社会経験などの人生経験を豊富に積んでいることも強みであり、芸能活動において全てのことが決して遠回りではない。スタートが遅い分、足りない技術を補う努力もひと一倍必要であるが、自分を見つめ直して気付いた他者との違い=個性も武器として考えることもできる。
昨年実施した「夏の特別オーディション2018」では、アーティストボックスに合格した穂村有希さん、ヴァンセット・プロモーションに合格した矢田智久さん、レイ・グローエンタテインメントに合格した植田陽さんが、25歳以上で応募し、芸能界デビューのチャンスを掴んだ。
今回の「25歳以上でもOK!新人オーディション特集2019」には、デビューが厳選した、新人開発に意欲的で、なおかつ25歳以上の応募もOKという応募年齢の幅が広い芸能プロダクション21社が参加。
【25歳以上でもOK!新人オーディション特集2019】参加プロダクション一覧
・アーティストボックス(応募資格:12〜25歳までの男女)
・アスタリスク(応募資格:13歳以上の男女)
・アベベネクスト(応募資格:10〜30歳までの男女)
・ヴァンセット・プロモーション(応募資格:13〜38歳までの男女)
・ウェーブマスター(応募資格:15〜30歳までの男性)
・エヌウィードGroup(応募資格:5〜27歳までの男女)
・オープンロード(応募資格:12〜40歳までの男女)
・オフィスニグンニイバ(応募資格:7〜29歳までの男女)
・ギャレエンタテインメント(応募資格:年齢・性別不問)
・グリーンメディア(応募資格:15歳以上の男女)
・ケイダッシュステージ(応募資格:15歳以上の女性)
・ゴールデンミュージックプロモーション(応募資格:12歳以上の男女)
・GFA(応募資格:年齢・性別不問)
・GMBプロダクション(応募資格:6〜40歳までの男女)
・ジールアビリティ(応募資格:7歳以上の男女)
・ジェイ・エム・オー(応募資格:13〜35歳までの男女)
・JJプロモーション(応募資格:10〜35歳までの男女)
・ジャスティスジャパンエンターテイメント(応募資格:12〜35歳までの男女)
・TWIN PLANET(応募資格:年齢・性別不問)
・長良グループ(応募資格:6〜30歳までの男女)
・レイ・グローエンタテインメント(10歳以上の男女)
応募締切は、全プロダクション10月1日(火)まで。そのほかの応募詳細は「デビュー」に掲載している。




























