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2019/08/07 19:57
ダレノガレ明美、事務所所属オーディション落選の危機だった 「社長は入れなくていいと思ってたらしいけど、すごく推してくれる人がいて」
オーディションメディア36年のパイオニア『デビュー』と、デビューOGのダレノガレ明美が所属する芸能プロダクション「LIBERA」がタッグを組んだ、新たなオリジナルオーディション企画『ダレノガレ明美に続け!LIBERAדデビューっ子”コラボオーディション』を開催中。現在、応募を受け付けている。オーディション開催にあたり、ダレノガレがインタビューに答え、「あの時やっておけばよかったと後悔するよりは、やったほうがいいと思うので、チャレンジして欲しいなと思います。可愛い後輩ちゃんを大募集してます!」とエールを送った。
同オーディションはこれまで様々な新人募集を掲載し、数多くのスターを輩出してきた『デビュー』と、新人発掘に積極的で、なおかつ『デビュー』特別オーディション出身者や、元読者であるデビューOG・OB=“デビューっ子”が所属している芸能プロダクションとのタッグで送る新たな新人募集企画。
『デビュー』に載っていたオーディションに応募し、芸能界デビューを果たしたダレノガレは、光文社「JJ」でモデルデビュー以降、雑誌やバラエティ番組で活躍。ダレノガレが所属するLIBERAには、ローラ、枡田絵理奈、藤井サチなど、多方面で活躍しているスターが所属。現在モデルだけでなくタレントやアーティスト、アイドルなど幅広いジャンルで人材を募集している。
【ダレノガレ明美 インタビュー】
――デビュー当時を振り返って、芸能界に興味を持ったきっかけを改めて教えてください。
「小さい頃から、芸能界に憧れていたのですが、両親が反対していて応募をさせてくれなくて、でも内緒で「モーニング娘。」さんとかに応募していたのですが、それがバレて怒られて、『そうゆうのは自分で色々できるようになってからにしなさい。レッスンとか連れていけないから』と言われました。その結果を待っていて高校を卒業するタイミングで、“キャビンアテンダント”になるか、“芸能界に入るか”悩んでいて、その時、キャビンアテンダントは23歳とかになっても学校に入れると思って、もう1回チャレンジして1年間結果が出なかったらやめようと思って応募しました」
――LIBERAのオーディションに応募した理由は?
「LIBERAに応募したのは、Deviewを見ていて、大手はすぐに21歳とか取らないだろうなと思って、入れたとしても先にいる人たちを押して私が入ったところで営業してくれないだろうなと思って、それだったら少人数でやっているところで、自分の好きな人がいるところがいいなと思って目に入ったのが、LIBERAでした」
――オーディションで思い出に残っていることってありますか?
「今だから言えることなのですが、社長は入れなくてもいいんじゃないかと思っていたらしいです。私、少しぶっ飛んでいたので入れなくていいんじゃないか?となっていたみたいなのですが、すごく推してくれた人がいたみたいで、入ることができました」
――ダレノガレさんから見て、LIBERAってどんな事務所ですか?
「大人数ではないから、年末とかも所属タレント、スタッフ含めて忘年会したり、どんな後輩がいるのかが把握できるし、この子今こんな仕事してるんだよねってマネージャーさんから言われたり、ファミリー感が強いです。実の家族よりも一緒にいる時間が長いので、なんでも話せる仲だし、信頼しているし、何かあったら助けてくれる関係です。何か困ったことがあったらプライベートのことでも、まずマネージャーさんに言います。そうゆう関係性を持っているタレントってなかなかいないと思うのですが、何かあったらくだらないことでもなんでも言えるので、すごくやりやすい関係です」
――今回の募集でどんな後輩に来てほしいですか?
「とりあえず、やる気がすごくある子に来て欲しいです。ちょっとやってみようかなと思うだけじゃなく私みたいに最後のチャンスとかの子でもいいし、本気で売れたいと思っている子に来て欲しいです」
――最後に応援メッセージをお願いします!
「応募するか迷っている人は応募して欲しいです。あの時やっておけばよかったと後悔するよりは、やったほうがいいと思うので、チャレンジして欲しいなと思います。可愛い後輩ちゃんを大募集してます!」
応募締切は9月2日(月)まで。応募詳細に関しては、『デビュー』にて掲載している(下記リンク参照)。なお、同じくデビューOGの平祐奈が所属する「ピーチ」とのコラボオーディションも同時開催中。