お台場・青海地区で開催されたアイドルの祭典「TOKYO IDOL FESTIVAL2019」の最終日である4日、SMILE GARDENで行われた「WACK presents DREAMLIGHTS in TIF」のなかで、第3期BiSが出演し、初ライブを行った。

　Twitterのフォロワー数が1万5000人という目標を達成し、SNSでの無修正の顔写真が解禁されたばかりの、イトー・ムセンシティ部、チャントモンキー、ネオ・トゥリーズ、トギー、マナコ・チー・マナコの5人による新たなBiS。

　アイナ・ジ・エンドと松隈ケンタによるアコースティックライブの後に屋外ステージに登場。「私たち、新生アイドル研究会BiSです！」と挨拶すると、8月14日発売のアルバム「Brand-new idol Society」から「STUPiD」「BiS-どうやらゾンビのおでまし-」「thousand crickets」を披露した。

　5人は初々しい表情のなかに、狂気の表情も浮かべてパフォーマンス。炎天下の中汗をしたたらせながら、組体操、ヘドバン、曲の間中スクワットを続けるなどの振り付けで最前に押し寄せるファンを盛り上げた。