KissBeeの7期生・峰島みさき、「KissBeeの醍醐味は、やりたいことが出来ること」 | ニュース | Deview-デビュー

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2019/08/27 11:51

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KissBeeの7期生・峰島みさき、「KissBeeの醍醐味は、やりたいことが出来ること」

KissBee の7期生・峰島みさき(C)Deview
KissBee の7期生・峰島みさき(C)Deview

 2014年結成、正統派アイドルユニットとして活動してきたKissBeeが、現在はYouTubeチャンネル「URA-KiSS」を軸にYouTubeでも存在感を高めている。そんなKissBeeが現在新メンバーを募集中。そこで7期生のメンバーとして加入し、ライブ、動画配信で活躍する峰島みさきにインタビュー。KissBeeに応募したきっかけや、KissBeeでの活動のやりがい、新メンバーに期待することを聞いた。

■峰島みさきインタビュー
「それぞれの個性や気持ちを大事にしてくれる会社です」

――峰島さんはエンタメ系スタッフの専門学校に通っていたとか。

「ライブがすごく好きで、エンタメ全般が好きだったので、企画をする側になりたいと思って入学して、自分が出る側になろうとは最初は思っていなかったんです。でも裏方に回ってしまうと表には出られないし、自分が発案したことを誰かに叶えてもらうことしかできないというのでは、やりづらいなって思っていました。逆に表に立っていたら、裏方にも携われて、どっちもできるなって思ったんです」

――それでYouTuberとしてクリエイティブな活動を両立しているKissBeeを選んだんですね。

「以前から『URA-KiSS』を観ていて、動画の企画や編集をメンバーがやっていたり、プロモーションの会議にもメンバーが参加していたり…だから裏方としても自分を活かせるかなって思ったので。実際動画の完成度は高いですし、動画撮影・編集や、ライブの企画を自分でやりながら、自分も出るというのをやりたいと思いました」

――KissBeeのことは知っていたんですか?

「4月にKissBeeを卒業した太田和さくらちゃんと地元が近くて、中学生のころから地元で有名だったんです。そのころは清純派アイドルだったんですけど、改めて見た時に、結構変わっているな…って思ったんですけど、そのほうが自分がやりたい方向と近かったので、応募するしかないって思いました」

――専門学校でスタッフ系の勉強をしていたということは、URA-KiSSの力にもなれそうですね。

「ワードで企画書を作ったり、PC関係は授業でも習っていたので強いほうだと思います。学生と企業とで組んで企画をするということも多かったので。実際にソニーさんが企画しているライブのプロモーションを手伝わせていただいたりしました。面接でも“え? なんで表にきたの?”って言われました(笑)」

――パフォーマンスをする側の経験は全くなかった?

「ステージに立ったこともないし、カラオケも人並みに好きというぐらいで、人前で話すことは比較的苦手でした。でもアイドルとして表に立っている人の気持ちが分かれば、企画を立てる上でも説得力があるだろうし、やりやすいこともたくさんあるだろうなって思ったんです。YouTuberさんは、クリエイターであり、パフォーマーであり、プロデューサーでもあるので、そういう仕事にも興味がありますし、ゆくゆくは運営側にも回って、アイドルのプロデュースもしてみたいと思っているんです」

――そもそもアイドルが好きだったんですか?

「フェアリーズが好きでした。パフォーマンスがしっかりしているところが好きで、あとは欅坂46も好きで。自分の興味と合致して、それを実現できそうなのがKissBeeだったんです」

――7期生のオーディションに合格してみていかがですか?

「KissBeeのユースとして今はライブに出演しています。想像していたよりも緊張はあまりないです。お客さんやグループの先輩たちが受け入れてくれるだろうか?という不安がありましたが、みんな優しいです。自分がマイクで喋ることで、場が盛り上がるというのが気持ち良かったです!これまでは客席で盛り上がっている側だったので、こういう感じなんだ!って。ちょっと俯瞰で観ていました」

――グループに入ってみて、気付いたことや発見したことはありますか?

「外側からは、笑顔ばっかりが見えていたんですが、真剣な表情も見えてきました。同世代の女の子たちが頑張っているという印象だったのが、そこにしっかりしている先輩という見方が加わって。入ってすぐは、自分がへこんだときに引っ張り上げてくれる存在だったんですけど、今は、上を目指させてくれる存在、プラスにしてくれる存在になりました。『カワイイ』とか『好き』だけじゃなくて、『カッコいい』とか『尊敬』とかの気持ちが加わりました」

――具体的に先輩たちのすごいところは?

「私は今19歳なんですが、グループには中学生など、いろんな世代がいるんです。先輩方はいろんな女の子を見ているから、違う年代の女の子との関わり方を教えてくださいます。今、正規メンバーの藤井(優衣)さんが研究生グループの監督をしてくださっているんですけど、自分の考え方を良い風に切り替えてくれるんです。昨日ご飯に行ったんですけど、ゆいちゃんが、グループのなかでの立ち居振る舞いや、スルースキル(笑)とかを、経験を交えて教えてくださるんです。パフォーマンスの面でも指摘だけじゃなくて、改善方法を教えてくれます。マイクの入り方とか、ステージに入るときのお化粧とか。“ここが違うよ”だけじゃなくて、“こうしたらいいよ”っていうアドバイスを下さる先輩が多いので、支えられています」

――歴史と蓄積もありながら、革新的なことにチャレンジしているグループなんですね。「URA-KiSS」に参加してみていかがですか?

「先輩と関われるきっかけが『URA-KiSS』だったので、シンプルに楽しかったです。ライブはレッスンなど辛いこともありますが、YouTubeの場合は楽しいことがメインで、すっごく楽しかったです。これまで『踊ってみた』や『ドッキリ』、『検証』をやりましたが、KissBee WESTっていう関西のメンバーが、会議室に15人ぐらい集まったときに、『“女の子の匂い”と“納豆のニオイ”、どっちが勝つのか』みたいな検証動画をやったのは面白かったですね。関西の子たちとも関われたので楽しかったです」

――今後やってみたいことは何か考えていますか?

「今後も検証動画をやってみたいです。何個か携帯にメモはしているんですけど…。アイデアが浮かんだら提案しています。動画についてはまだ実現していませんが、ユースで今度オフ会をやらせてもらうので、その企画内容をスタッフさんと相談して決めています。自分の提案を形にすることができますし、やりたいことがやれてるなって思います」

――ここまでの経験を踏まえて、『KissBee』ってどんなところ?

「KissBeeの醍醐味は『やりたいことが出来る』っていうことだと思うんです。アイドルだけじゃなくて、YouTuberや、正規メンバーなら女優やモデル活動をしているので。芸能に興味があれば誰でも当てはまると思いますね」

――これからKissBeeに応募したいと思っている人へのメッセージをお願いします。

「面接で、いいところを見せようとして堅苦しくなると思うんです。でも社長自体が結構、気持ちとか、それぞれの個性を大事にしてくれる方なので、“これってちょっと批判されるかな?”っていうことでも“面白い!”って思ってくれるんですよ。素を出しやすいのがこの事務所だと思うので、面接ではいいことも悪いことも全部出したらいいと思います」

 KissBee新メンバーオーディションの応募方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている(下記リンク参照)。

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