オーディション情報サイト「デビュー」が、オーディションメディア37年目のリレーションを活かし、119社の芸能プロダクションの新人募集情報を一挙掲載する大特集『夏の特別オーディション2019』が行われている。芸能プロダクションの新人発掘と聞くと、「10代しか応募できないんでしょ」という声もありそうだが
今回掲載の119社のなかには、30代以上でも応募可能な募集が多数。今の自分を変えたいと思っている人も、芸能界を新たなチャレンジの選択肢に加えてみてはどうだろう。

　オーディションメディア37年の『デビュー／Deview』が、芸能プロダクションとのリレーションを活かし、新人発掘に積極的な119社の芸能プロダクションをセレクト。審査・合格後の際の費用は一切不要。さらにこの募集を通じて合格・所属となった場合は、デビューが活動を応援していく。

　今回参加の事務所の中で31歳以上が応募資格に含まれている会社は下記の通り。アービング（年齢不問）、アスタリスク（13歳以上）、ヴァンセット・プロモーション（13〜38歳）、オフィスぴろっと（年齢不問）、ギャレエンタテインメント（年齢不問）、グリーンメディア（15歳以上）、ケイダッシュステージ（15歳以上）、ゴールデンミュージックプロモーション（12歳以上）、GFA（年齢不問）
ジールアビリティ―（7歳以上）、ジェイロック（年齢不問）、スーパーコンチネンタル（年齢不問）、snow rabbits promotion（11歳以上）、ゼロイチファミリア（年齢不問）、TWIN PLANET（年齢不問）、トキエンタテインメント（7〜35歳）、ファインモーション（年齢不問）、フィット（12歳以上）、リップ（15歳以上）、LIBERA（年齢不問）、レイグローエンタテインメント（年齢不問）、レプロエンタテインメント（0〜100歳）。

　年齢を重ねてからのチャレンジは、育成にかけられる時間が限られることから、ハードルが高いことは確か。ただし、現在は社会人経験を武器に活躍する俳優や女優も多く、SNSや動画配信での発信力、特技や資格などがひとつ乗っかったタレントも重宝される。自分が持っている個性を活かす場所として、芸能界を選択肢の一つに入れてみるのも良いのではないだろうか。

　これらの事務所のほかにも、同ドラマ主演の三浦春馬所属のアミューズ、謎の殺し屋・灰谷役の磯村勇斗所属のBLUE LABEL、さらには伊藤健太郎所属のaoao、福士蒼汰所属の研音、土屋太鳳所属のソニー・ミュージックアーティスツ、中条あやみ所属のテンカラット、小栗旬所属のトライストーン・エンタテイメント、広瀬すず所属のフォスタープラス、有村架純所属のフラームなど、有力芸能プロダクションから、ジャンルに特化した個性派の事務所まで、多数の会社が募集を行っている。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載中（下記リンク参照）。