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2019/07/13 20:01
朝ドラ『なつぞら』の“番長”こと門倉努役で注目の板橋駿谷が所属 ジャングルが夏の特別オーディションで新人募集
NHK連続テレビ小説『なつぞら』北海道十勝編で、大柄で無骨なバンカラタイプながら、不器用でどこか可愛らしい“番長”門倉努役を好演した板橋駿谷。板橋が所属する事務所「ジャングル」をはじめ、119社の芸能プロダクションの新人募集情報を一挙掲載する大特集『夏の特別オーディション2019』がスタート。現在各社の応募受付が行われている。
オーディションメディア37年の『デビュー/Deview』が、芸能プロダクションとのリレーションを活かし、新人発掘に積極的な119社の芸能プロダクションをセレクト。審査・合格後の際の費用は一切不要。さらにこの募集を通じて合格・所属となった場合は、デビューが活動を応援していく。
俳優の板橋駿谷や瀬戸かほが所属する、NHKドラマ・舞台・映画・ファッションなど幅広い分野に強いプロダクション「ジャングル」。個性的な俳優のマネージメントに定評があり、映画や舞台はもちろん、NHK朝ドラや大河もレギュラーで多数出演。個人の個性を尊重して常に話し合いのできるアットホームな社風が特徴だ。
板橋駿谷は『なつぞら』で34歳(当時)にして高校生役を演じ、映画・ドラマ『宮本から君へ』出演や福島中央テレビ『絶景探偵。』主演など多岐にわたって活躍。瀬戸かほは、映画「MOOSIC LAB 2019 長編『ゆうなぎ』」『オーロラ・グローリー』主演するほか、富士通、ベンザブロック、 GLOBAL WORKなど多数のCMにも出演している。
なお同社は、オーディション情報サイト「デビュー/Deview」とタイアップしたワークショップオーディションで松浦りょうを発掘するなど、新人開発にも積極的。ジャングルの新人募集は「デビュー」でエントリー受付中。
このほかにも伊藤健太郎所属のaoao、福士蒼汰所属の研音、土屋太鳳所属のソニー・ミュージックアーティスツ、中条あやみ所属のテンカラット、小栗旬所属のトライストーン・エンタテイメント、広瀬すず所属のフォスタープラス、有村架純所属のフラームなど、有力芸能プロダクションから、ジャンルに特化した個性派の事務所まで、多数の会社が募集を行っている。