人気のモデル、グラビアアイドル、女優が多数所属する芸能プロダクション「ゼロイチファミリア」の川崎あや、林ゆめ、青山ひかる、アンジェラ芽衣、桃月なしこ、黒木ひかり、十味、早瀬あやが30日、都内で伊藤食品との「コラボ鯖缶記念イベント」を行った。モデル活動だけでなく、『サンデー・ジャポン』（TBS）出演など活動の幅を広げるアンジェラ芽衣は「もっとたくさんバラエティに出たい」と意気込みを語った。

　近年様々なレシピが考案され、一躍ヒット商品となった鯖缶。なかでも人気商品である伊藤食品の「美味しい鯖味噌煮」缶と、今勢いに乗るゼロイチファミリアの奇跡のコラボ。イベントでは鯖缶を手にしたタレントたちが一人ずつ登場し、カメラの前でオリジナルのポーズをとるというちょっとシュールな光景が繰り広げられた。

　モデルとしてショーに出演し、青年誌グラビアにも登場しているアンジェラは、最近では『サンデー・ジャポン」にもセミレギュラー出演。「たくさんバラエティーに出ていきたい」と語るも「語彙力が無かった」ことを痛感し、「語彙力の本と食レポの本の2冊を買いました。形から入るタイプなので（笑）」と勉強を始めたことを明かした。しかし、桃月なしこから「『美味しい』以外の言葉は？」と振られても上手く対応できず、「記憶力の本も買おうと思います」と弁明。他のメンバーからは「買えばいいみたいな…」と総ツッコミを浴びていた。

　なお、ゼロイチファミリアが現在、オーディション情報サイト「デビュー」の『夏の特別オーディション2019』で新人を募集中。応募の方法はデビューに掲載中。