元乃木坂46・川後陽菜が、「真夏のホラーマンガ」をテーマにした、ヴィレッジヴァンガードとアーティストのコラボレーションブランド「VVEAR」のモデルを務めている。

　ヴィレッジヴァンガードは今夏、「VVEAR」のラインナップとして、「真夏のホラーマンガ」のテーマにあう作家にオファー。一度読んだら、脳裏から離れないあの名作の、あの名シーンをグッズ化した。

　丸尾末広の作品からは、エログロと怪奇性を融合した代表作『少女椿』、そして吸血鬼を題材とした暗黒のベールに覆われた怪奇幻想譚『笑う吸血鬼』。伊藤潤二の作品からは、映画化もされた、妖艶で美しい不死身の美少女の物語『富江』、古屋兎丸の作品からは、若者の狂気と破滅を描いた『ライチ☆光クラブ』がそれぞれグッズ化。『ライチ☆光クラブ』のイラストは、古屋兎丸の描き下ろしだという。

　今回のラインナップは、ホラーマンガの中でも、ただ怖いだけではなく、耽美な美しさを放つ人気作ぞろい。Tシャツにトートバック、缶バッジとなった作品群のボリューム感は圧倒的だ。そして、ホラーマンガが大好きな川後陽菜のTシャツ姿も見逃せない。各グッズは6月28日よりヴィレッジヴァンガード一部店舗で販売。