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2019/06/15 23:47
ミスFLASH2020候補・高杉沙那、17歳ラストJKがリベンジに燃える
光文社発行の雑誌『FLASH』が、未来のトップグラビアアイドルを発掘するオーディション『ミスFLASH2020』選考オーディションの候補者50人が決定。15日に光文社本社でお披露目取材会が行われた。パステルジョーカーのメンバーとして活動する17歳・高校3年生の高杉沙那は「最後のJKブランドを活かしてグランプリを狙いたい」と意気込みを語った。
今年14年目を迎える同コンテストは、過去に鈴木ふみ奈、葉加瀬マイ、永井里菜、川崎あやらを輩出してきたグラビアアイドルの登竜門。候補者の50人はネット生放送(マシェバラ)、撮影会、オリジナルグッズの売り上げ、SHOWROOM配信、公式HPでのWEB投票、FLASH誌面読者投票、リアルイベントなど、ファンとの二人三脚による「サバイバルバトル」に挑む。この日のお披露目会では、50人の候補者から46人が水着姿で登場。意気込みを語る自己紹介から、歌、ダンス、モノマネなど多彩な特技披露で猛アピールを繰り広げた。
自己PRでも側転を披露するなど印象を残した、元気いっぱいの17歳・高杉沙那。「去年の『ミスFLASH2019』に応募して、セミファイナルで落ちちゃったので、今年は絶対前回より上、グランプリを狙ってチャレンジしていきたいと思っています」と力強く語った。
この1年で成長した部分については「『ミスFLASH』に落ちて、ショックが大き過ぎて、やけ食いして太っちゃったんですよ(笑)。でも『ミスFLASH2020』を受けることが決まってから、体重管理に努めて、応募からも5キロ落としたんです。そして、この1年間でポージングの練習とか表情の練習を頑張ってきたので、それを活かしたい。撮影会でも他のモデルさんを見て、ああ、ああいうことをやるんだなって勉強したりしています」と語る。
そして自分の自信のあるパーツについては「股下80cmというのが武器だと思っているので、それを活かしたポージングをアピールしたい。可愛い系よりはカッコいい系のほうが得意なので、それは武器になるかなって思っています」とアピール。グラビア挑戦について、ファンからは賛否両論だという。しかし「『またやるの?』って言う人もいるし、『高校生最後だから頑張ってね』って言う人もいるし…。でも賛否両論の中でも結果を出せば、皆認めてくれるかなと思うので頑張って行こうと思います」と前向きだ。
現在はアイドルユニット・パステルジョーカーのメンバーとして活動中。「アイドルもやりたいけど、モデルとしても確立したいと思っていて。グラビアはもちろんファッションモデルもやりたいというのもあります。今年1年は高校生最後、JKブランドが最後なので、JKブランドを活かしていきたいと思っています!」。
そして今年の『ミスFLASH2020』に向けて「去年は初めてのことが多すぎて、周りの人やファンの皆さんに任せっきりだったんです。今回は2回目と言う事ですし、1歳年を重ねて成長した姿を見てもらって、頑張ってるなって思ってくれたら嬉しい。頑張ってるなって思ったら、周りの人にも伝えてほしい。今年は自分が頑張って、皆さんに認められる人になりたいです」と意気込んだ。
■高杉沙那
2001年10月27日生まれ、埼玉県出身
身長163cm、B78cm(Bカップ)・W62cm・H80cm