フリーアナウンサーの宇垣美里が3日、青山セントグレース大聖堂で開催された、ブランド誕生30年目を迎えるおしろい「ミラノコレクション　フェースアップパウダー2020」の商品説明会「Milano Collection SALONE 2020」にスペシャルゲストとして登壇した。

　商品の世界観に合わせてドレスアップした宇垣は「フェースアップパウダー2020」で仕上げた「まるで名画のような」美肌を披露。宇垣は「パウダーってマットなイメージだったのですが、ミラノコレクションは重ねるほどに透明感が増して、使っていて嬉しくなりました。実は、私の母がずっと愛用していて、大人になったら使いたいと思うほど憧れの化粧品でした。実際に使ってみてツヤ感が残って、透明感があって、でもカバー力もあって。こんな嬉しい化粧品があるだなんて！と感動しました。パッケージも美しく1日何度も使いたい気分になります。お化粧直しにもいいですね」と力説。

　そして発売年ごとにデザインが変わるケースを、使用後にコレクションする“ミラコレクター”の存在を知ると「“ミラコレクター”になりたい気分がわかります。ミラノコレクションは宝物のようなものですものね。それに自分の好きな美しいものを集めるって、オタク心に響きます。わたしも“ミラコレクター”になりたいです」と、コスプレもたしなむ宇垣はオタク気質を覗かせた。

　まったヘアーメイクのKUBOKIによるメイクデモンストレーションを見た宇垣は「パウダーの使い方はそんなに気にしていなかったんですが、ちょっとしたコツで仕上がりが全然違うんですね。すごく参考になりました」と感動。最後に「ミラノコレクション2020は、様々な使い方ができるミラコレ史上最高傑作のパウダーだと思います。これからの暑い季節も、冬の乾燥した季節も、『名画のように美しい肌』を体験いただけると思います。今から発売が待ち遠しい方も多いと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください！」とコメントした。