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2019/06/07 19:01
ジャスティン・ビーバーのカラオケ企画の優勝者は、17歳の現役女子高校生に決定
ジャスティン・ビーバーのデビュー10周年を記念し、2月に日本限定で発売されたベスト盤『ザ・ベスト』のプロモーションとしてカラオケコンテスト企画『#ジャスティンザベスト』が実施され、ジャスティン・ビーバーとのゆかりのある審査員長のピコ太郎をはじめ、ユニバーサルミュージックの企画実行スタッフによる審査の結果、17歳の現役高校生・あゆみさんが優勝を果たした。
ゴールデンウイーク中をピークに、全国津々浦々から数百の投稿が寄せられた同企画。応募の方法は、ジャスティン・ビーバーのベスト盤『ザ・ベスト』収録楽曲でカラオケを楽しんでいる動画に、『#ジャスティンザベスト』を付けて自身のSNSに投稿するという、誰でも楽しく参加できるシンプルなもの。ただし、投稿された動画の中から優勝者1名には100万円がプレゼントされるという“太っ腹”な企画でもあった。
審査員長のピコ太郎から優勝賞金100万円を手渡されたあゆみさんは「小さい時からジャスティン・ビーバーの大ファンで、Twitterでこのコンテストを見て自分も参加したいと思いました。優勝の連絡を受けた時はまるで夢のようで、未だに信じられないです。審査員長のピコ太郎さんに感謝しています。ありがとうございます!」とコメント。
それを受けたピコ太郎は「見た瞬間にこの子に決めた!」と言い、「レベルが段違いでした。“ジャスティンの歌をのみこんで、はきだしてます”というところが素晴らしかったピ」と独特の言い回しで評価した。また、現状は、音楽は趣味として楽しんでいるというあゆみさんに、ピコ太郎は「売れるとか、大きな所で歌うのも良いけれど、(音楽は)自分が楽しんでやることだと思いますピ」と温かいアドバイスを送った。