ミス・ワールド2018ファイナリストの女子大生・片岡優梨亜（かたおか・ゆうりあ）を含む、ミス・ワールド・ジャパン歴代ファイナリスト15名が1日、パシフィコ横浜で行われた『快適睡眠づくりフェア』内で「ミス・ワールド ナイトウェアコレクション」のランウェイに出演した。

　オーダーまくらと寝具の専門店『まくらぼ』(株式会社大和屋ふとん)「まくらぼ」は、2016年から「ミス・ワールド・ジャパン」の公式スポンサーを務めており、日本代表選考会などで美容効果を高める睡眠学のカリキュラムを提供してきた。今回初開催の「ミス・ワールド ナイトウェアコレクション」では、ミス・ワールド・ジャパン歴代ファイナリストがナイトウェアをまとい、ランウェイをウォーキングすることで、睡眠と美容効果の相互効果を目で体感できる新しい試みを実現した。

　コレクションは「可愛らしく、朗らかに。まるで昼のまどろみのようなコレクション」を掲げた“Day Dream”。そして「妖艶に、優雅に。大人の嗜好の夜を表現したコレクション」である“Bewitched Night”の二部構成。様々なジャンルで活躍する歴代ファイナリストたちは、抜群のスタイルに美麗なナイトウェアをまとい、来場者が見守る中、見事なウォーキングを見せた。

　ナイトウェアコレクションの後は、同じステージに株式会社大和屋ふとん代表取締役社長で、スリープマイスターの齊藤淨一氏が登壇。片岡優梨亜は「まくらぼ」のサポートを受けて「ポジティブになれた」と語る。「まくらぼさんの枕をいただくまでは、自分に枕が合っていなくて。朝起きてからも、疲れたなとか、今日めんどくさいとかネガティブな気持ちになることが多かったんです。でも、自分の身体に合った枕を使う事で、睡眠の質を上げることができて、今日一日頑張ろうって素敵な気持ちになれたので、睡眠の質とポジティブな気持ちは比例すると思いました」と語った。