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2019/06/02 09:33
ミス・ワールド・ジャパン歴代ファイナリスト15名がナイトウェアでウォーキング
世界3大ミスコンテストの一つ「ミス・ワールド」の歴代ジャパン・ファイナリスト15名が1日、パシフィコ横浜で行われた『快適睡眠づくりフェア』内で「ミス・ワールド ナイトウェアコレクション」のランウェイに出演。様々なシーンに合わせたナイトウェアを身にまとって華麗なウォーキングを披露し、「睡眠」と「美」の融合を表現した。
オーダーまくらと寝具の専門店『まくらぼ』(株式会社大和屋ふとん)「まくらぼ」は、2016年から「ミス・ワールド・ジャパン」の公式スポンサーを務めており、日本代表選考会などで美容効果を高める睡眠学のカリキュラムを提供してきた。今回初開催の「ミス・ワールド ナイトウェアコレクション」では、ミス・ワールド・ジャパン歴代ファイナリストがナイトウェアをまとい、ランウェイをウォーキングすることで、睡眠と美容効果の相互効果を目で体感できる新しい試みを実現した。
コレクションは「可愛らしく、朗らかに。まるで昼のまどろみのようなコレクション」を掲げた“Day Dream”。そして「妖艶に、優雅に。大人の嗜好の夜を表現したコレクション」である“Bewitched Night”の二部構成。様々なジャンルで活躍する歴代ファイナリストたちは、抜群のスタイルに美麗なナイトウェアをまとい、来場者が見守る中、見事なウォーキングを見せた。
ナイトウェアコレクションの後は、同じステージに株式会社大和屋ふとん代表取締役社長で、スリープマイスターの齊藤淨一氏が登壇。ミス・ワールド・ジャパン歴代ファイナリストたちとトークショーを行った。睡眠にちなんだアンケートをベースにトークが進行。ミス・ワールド2016日本代表の吉川プリアンカは、自身が参加した世界大会では、ハードスケジュールの中、連日3時間ほどの睡眠時間しか取れなかったことを振り返る。そんな状況を想定し、提供された「まくらぼ」の枕とマットレスを現地に持参。「睡眠の質は世界一、獲れていたんじゃないかなと思っています」と語った。
一方、準ミス・ワールド2018日本代表の野間恵理佳は、この春から始めた仕事で、パソコンに1日10時間も向き合い、首や肩の凝りに悩んでいるといい「『まくらぼ』さんの枕をいただいて。自分の首に合ったカスタマイズをして作っていただいて…それで寝ると、意識の面でも変わりますし、朝起きると、首の痛みがなくなっていて。毎日毎日、愛用させていただいております」と商品の魅力をアピールしていた。