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2019/04/13 19:41
アンソロジー写真集に藤木由貴・忍野さら・莉音ら事務所の枠越え美女集結
エイベックス・マネジメントが発行するアンソロジー写真集『a-books GRAVURE 2019 -anthology-』(メディアパル)の発売記念イベントが、秋葉原・書泉ブックタワーで行われ、写真集に登場しているタレント、莉音・藤木由貴・忍野さらの3人が事務所の枠を越えて集合、ファンと交流した。
アンソロジー写真集という体裁で、出来上がりにも新鮮な印象を受けた3人。撮影の感想を聞くと、藤木由貴は「コミック誌でのグラビアはありましたが、こうしてグラビアの本を出すの初めてです。撮影の時に“踊ってみて”と振られて困っていたら、カメラマンの方が踊って見本を見せてくれて(笑)。それを私なりに解釈して踊りながら楽しんで撮影したグラビアもあるので、どのカットか探してほしいです」とコメント。
莉音は「初めてのグアムでの撮影でしたが、フレッシュな感じでの撮影もあれば、大人っぽいカットなど様々シチュエーションで撮影しとても楽しかったです」と振り返る。そして忍野さらは「雑誌のグラビアとはまた違って驚きました。他の人気のあるタレントの方と一緒に出れてとても嬉しいです。私は、藤木由貴さんと同じ日に撮影だったんですが、カメラマンの方が“ムッシュ”を連発されていて、私も“ありがとうございムッシュ”などと返したりしてテンション高く楽しく撮影できました」と語った。
お気に入りのカットについて藤木は「私は髪をまとめたカット。普段は下ろしていてストレートにしているので、普段と変わったイメージの私が見られます。この時のオフショットをアップしたら一番“いいね”がつきました」と語り、莉音は「髪の毛を巻いてもらって大人っぽさが出ているカット」、忍野は「表紙のカットです。この日は天気が良かったので、自然の光が入ってきていて、私の白い肌のナチュラルな感じが伝わればいいなと思います」とそれぞれアピールした。
それぞれグラビアで人気の3人だが、今後の活動について、「これからもグラビアで頑張りたいと思っていますが、初めて演技の仕事も経験して、ドラマの仕事もしてみたいと思っています。憧れは小池栄子さんのようにグラビア出身で、演技力も高くて、はっきり意見を言いながらみなさんから愛される方になりたい」(忍野)、「今後は、グラビアはもちろん、バラエティでも活躍できるように自分磨きを頑張りたいです」(莉音)、「レースクイーンを卒業してから、タレントや女優に興味を持って勉強しています。アウトドアが好きで、静岡出身なので、今年は富士山に登って気持ちを新たに活動していきたい」(藤木)と意気込みを語った。