女優でタレントの小池里奈が17日、東京・新宿の『週プレ酒場』にて、『週刊プレイボーイ』（集英社）に15歳で初登場してから10周年を記念したトークイベント「2年ぶりグラビア復帰＆週プレ10周年記念イベント」を行った。

　大学卒業後、ニュージーランド留学、オーストラリアでのワーキングホリデーを経て、昨年10月に芸能活動を再開。今年1月28日に発売された『週刊プレイボーイ』では約2年ぶりのグラビア復帰を果たした。

　イベントでは2008年に週プレデビューした後、活動を休止する2016年までのグラビアを編集したブックレットをファンに配布。それを見直しての小池の感想は「顔はあまり変わっていないのですが、体形がものすごく変わっていてびっくりしました」というもの。

　「14、15歳のころは何をしていたワケでもないのにお腹がぺったんこ。それがいろんなところにお肉がついて…女性らしくなったといえば良いんですが、たるたるで（苦笑）。でも昔は今みたいにこんなに大人っぽく撮ってもらえるとは思っていませんでした。肉々しい感じが伝わると思います。波打っているお肉を見ていただけたら（笑）」と、10年で熟成したボディをアピールした。

　グラビアはこの先いつまでやりたいかについて聞かれ、「できるところまでやりたいです。ここまで来たら最長記録を更新したいです」と意欲満々。「アジアンビューティーっぽい、しっとりした大人っぽいグラビアをやってみたい」と25歳の女性の魅力を見せることを約束した。