乃木坂46・生田絵梨花が2019年1月5日、TBSラジオにて、1時間の特別番組で単独パーソナリティに挑戦する。

　乃木坂46の中心メンバーであると同時に、ミュージカル女優として『モーツァルト！』『レ・ミゼラブル』『ロミオ&ジュリエット』といった大作に出演、活躍の場を広げている新時代のプリンセス・生田絵梨花。

　彼女一人でパーソナリティを務める1時間のラジオでは、「トップアイドルの素顔」「ミュージカルへの思い」そして「生田絵梨花の魅力」に迫る。生田のトークと歌で、年明けから明るく楽しいひとときを過ごすことが出来るだろう。

　なお番組では、“放送中に決まるのか!? 番組タイトル『生田絵梨花のラジオ（仮）』に代わる正真正銘の正式番組タイトル”や、「乃木坂46・生田絵梨花」「ミュージカル女優・生田絵梨花」「プライベートの生田絵梨花」「発売間近のセカンド写真集への質問」などをリスナーから募集中だ。

■生田絵梨花プロフィール
1997年1月22日、ドイツ生まれ。5歳から東京で育つ。
2011年、乃木坂46の1期生オーディションに合格。
2014年発売の乃木坂46の10thシングル「何度目の青空か?」で初めてシングル表題曲のセンターを務めた。
2016年、初のソロ写真集『転調』を発売。オリコン2016年上半期ランキングの写真集部門で1位を獲得。
2017年、舞台『ロミオ&ジュリエット』でジュリエット役、同年、舞台『レ・ミゼラブル』でコゼット役を務める。
同年、ミュージカル女優として評価され、第8回岩谷時子賞奨励賞を受賞。
2017年12月25日、MTV Unpluggedで乃木坂46初のソロライブ『MTV Unplugged: Erika Ikuta from Nogizaka46』を開催し、ライブの生中継はMTV Unplugged史上初という快挙。
2018年、ミュージカル『モーツァルト！』でコンスタンツェ役。
2019年1月には舞台『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』に出演。
2月から4月はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』にジュリエット役として出演、4月からはミュージカル『レ・ミゼラブル』でコゼット役を務めるなどミュージカル女優として活躍。