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2018/12/06 18:14

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佐野瑞樹&佐野大樹の兄弟ユニット「WBB」最新作はサスペンスコメディ、キャストが語る本作への意気込み

(写真左より)佐野大樹、野口準、岩城直弥、一ノ瀬竜 撮影/宮坂浩見 (C)Deview
(写真左より)佐野大樹、野口準、岩城直弥、一ノ瀬竜 撮影/宮坂浩見 (C)Deview

 佐野瑞樹(ジャニーズ事務所所属)と佐野大樹(ラ・セッテ所属/*pnish*リーダー)の兄弟による演劇ユニット『WBB』の第15回目の公演、『まわれ!無敵のマーダーケース!!』がいよいよ明日12月7日(金)より開幕。兄弟が順番に企画を担当し、奇数回・偶数回で異なるカラーの作品を上演しており、奇数回となる本作は、兄・瑞樹が企画を担当。ワンシチュエーションで繰り広げられる、サスペンスコメディに挑む。オーディションサイト『デビュー』では、WBB初参加となる、野口準、岩城直弥、一ノ瀬竜という若手俳優に、弟・大樹を加えた4人に、本作の見どころやコメディの面白さや難しさ、お互いの印象などを聞いた。

【野口準×岩城直弥×一ノ瀬竜×佐野大樹インタビュー】

◆「若手のみんなを見ていると、とても良い子たちで、芝居が本当に好きなんだなっていうのをすごく感じる」

――WBB初参加となる野口さん、岩城さん、一ノ瀬さん。稽古始まってみて、カンパニーの雰囲気など、どんな印象をお持ちですか?

【野口準】「今回、キャストの中で僕が最年少になるんです。なので、稽古始まる前は、すごいキャストの方ばかりの中、自分は実力的にも経験もまだまだ浅いし、“ちゃんとついていけるのかな?”とか、“やっぱり、緊張するかな?”という不安があったんですが、いざ稽古が始まってみたら、みなさんすごく温かくて。逆に、みなさんが温かすぎて、“自分は大丈夫かな? ちゃんと出来ているだろうか”って心配になるくらい、本当に優しい方ばかりですごく安心しました。それに、今日はここまで覚えようとか、毎日それを達成していくのが楽しくて、すごくいい雰囲気だなって思います」

【岩城直弥】「最年少なのに、めっちゃしっかりしたこと言うじゃん(笑)。そうですね……。僕も同じなんですが、すごく人見知りなので緊張するかなと思っていたけど、何かわからないことがあればすぐに教えていただけるし、先輩方が本当に優しくて。でも、いい意味でちゃんと緊張感もあって、そういう意味ではとてもステキな現場だなと感じています」

【佐野大樹】「なんか、みんな真面目だね(笑)」

―― 一ノ瀬さんは今年、初舞台となった『恋するアンチヒーロー』で大樹さんと共演されていますね。

【一ノ瀬竜】「はい。前回、大樹さんとご一緒させていただいたこともあり、WBB初参加という部分に関しては緊張はなかったんですが、10代や20代の同世代キャストのみなさんたちとは、全員初対面だったので、そこの輪にちゃんと入れるかなと、心配ではありました」

【野口準】「ありました……で終わっちゃうと、まだ距離感あるみたいな感じじゃないですか(笑)」

【一ノ瀬竜】「そうだね(笑)。僕、事務所に所属したのが今年の4月なので、芸歴でいったら一番経験が浅いんです。なので、みなさんに対して敬語を使ってお話ししていたんですが、年下のキャストの方から『何で、敬語なんですか?』って言われて」

【野口準】「僕は18歳で、一ノ瀬さんは21歳だから、僕のほうがぜんぜん年下なのに、敬語をめちゃくちゃ使ってくれるんです。なので、『敬語はやめてくださいよ』ってお願いしました。そのほうが距離が縮まるかなと思って」

【一ノ瀬竜】「今日、稽古場まで一緒に来たんですけど、そのときにタメ語が解禁になりました(笑)」

――そんな若手を迎え入れる側の大樹さん。今回、このお三方のほかにも若手の方々が多数参加されていますが、カンパニーの雰囲気はいかがでしょう?

【佐野大樹】「今回、演出の(川本)成くんのスケジュールの都合もあって、ある程度形にしてから演出家に見せるというスタンスを取っていて。成くんが稽古に参加するまで、僕が全体を観ていたりしているんです。そんな中で若手のみんなのお芝居を見ていると、とても良い子たちで、芝居が本当に好きなんだなっていうのをすごく感じています。この3人にしても三者三様で、見ていて面白いし、こちらが何か言うと、それに対してすごく真面目に向き合って芝居しているなっていう印象ですね」

――それぞれ、役者としての印象は?

【佐野大樹】「野口くんは18歳なのに、すごくしっかりしているなと思います。僕なんて18歳の頃はまだこの仕事を始めてもいなかったし、デビュー当時はセリフもちゃんとしゃべれないし、何もできなかったですからね。これはみんなにも言えることではありますが、最近の若手はすごいなって思います。岩城くんは一番普通にみえるというか、性格的な変なクセもなくてフラットな感じがして、とても愛らしいなと。あと、一ノ瀬は……よくわからないですね」

【一ノ瀬竜】「え〜っ!!“よくわからない”って……。唯一、共演経験があるんですから、この3人の中では一番わかっていてくださいよ(笑)」

【佐野大樹】「あははは(笑)。彼は好きなことに対しての強い思いとかがすごくわかりやすい。芝居が本当に好きでやりたいんだなと。あと、多少、ズレがあって、それが面白いんです。まあ、良い時と悪い時があるんだけど(笑)。たまに、楽屋で話しかけられても、“ソレ、何の話してるの?”って思うときがある」

【一ノ瀬竜】「嘘!! そんなふうに思われていたんですか?」

【佐野大樹】「まあ、そこが彼の面白いところなんですけどね。彼らだけじゃなくて、ほかの若手のキャストも含めて、すごくいいバランスだなって思います」

――それに対し、みなさんから見た大樹さんの印象はいかがですか?

【野口準】「この舞台のビジュアル撮影の時に初めてお会いしたんですが、髪の毛がすごく明るくて、それを見た瞬間にめちゃくちゃ緊張してしまって。でも、実際お話ししてみたら本当に温かい方で、『準』っていきなり下の名前で呼んでくれたのがすごく嬉しかった。すごくいい距離感をとってくださる方だなって思いました」

【岩城直弥】「大樹さんは、周りを見ていろいろと考えながらやってくださっているんだなというのをすごく感じます。中間管理職というか、若手の僕達にもこのように優しく接してくださいますし、僕らとベテラン俳優の方々の間に立って、そこを上手く繋げてくださっている存在でもあって、いなくてはならない存在。ありがたいなって思っています」

【一ノ瀬竜】「大樹さんは、芝居のことで何かを話すときに、相手のことをすごく考えてくれているなと感じます。こちら側が傷つかないように、すごく気を遣って話してくださっている感じがあって」

【佐野大樹】「バレてるじゃん(笑)」

【一ノ瀬竜】「もっとがっつり言ってもらっても大丈夫なんですけど、すごく考えて話してくださるし、とにかく優しい。すべてを包み込んでくれる人です」

【野口準】「こんなお兄ちゃんがいたらいいのになって思う」

【佐野大樹】「そんなことないよ〜(照)。じゃあもし、僕が成くんにものすごいダメ出し受けて傷ついていたら、ちゃんと包んでよ?」

【野口準】「はい! 後輩全員で包みます(笑)」

――今作は、マンネリ化に悩むコメディ作家がサスペンスを書くため、嘘の殺人現場を起こして人間のリアルな反応を見ようと仕掛けたドッキリに、本物の殺人鬼が紛れ込む……というワンシチュエーションのサスペンスコメディ。みなさんがそれぞれ演じる役柄についても教えてください。

【岩城直弥】「僕は、瑞樹さん演じるコメディ作家・藤澤の担当編集をつとめる末国という役を演じます。真面目で一生懸命な性格で、ドッキリで無理やり殺される役を任されたり、藤澤に振り回される役どころです。演出の成さんに『末国は藤澤のことが好きなんだけど、ちょっと面倒くさいなって思っている部分があって。でも、藤澤を好きだから故に行動するという、その軸さえしっかりしていれば大丈夫』と言われて。その軸さえしっかりと捉えて、ブレずにやって、そこから役をもっともっと深めていけたらなと思っています」

――野口さんは、そのドッキリに“第一の客”として招かれる小山田役。

【野口準】「小山田は、ミステリー界の若き帝王で、今一番勢いに乗っている新進気鋭の作家で、わかりやすく例えるなら、『ドラえもん』でいうところの出木杉くんみたいなキャラクターです。生意気なところもあるんですけど、生意気になるほどのスキルを持っているというか、鋭い感性を持っていて何でもサラっとこなしちゃう。ただ、そこだけじゃなく、温かい人間味があるところとか、いろんな面を表現できたらいいなと思っています」

【佐野大樹】「小山田は、自分が言っている事に対して、別に悪気はないんだよね。達観しているような役で、物怖じせずにズバズバ言えちゃう。しかも、すごくフランクで、誰とでもすぐに仲良くなってしまう子だから、そういうのが藤澤からしたら生意気に見えてしまうんだよね」

【野口準】「そうなんですよ、めっちゃフレンドリーなんです。今までやったことのない役柄なので、自分の中でも挑戦ですし、新たなステップアップに繋がる、重要な役だなって思っています」

――そして、一ノ瀬さんは、ドッキリのために雇われた劇団員・谷川を演じますね。

【一ノ瀬竜】「谷川は気が弱くて、ちょっとどんくさいところがある役で、周りから『弱そうだから、殺人鬼役には見えない』って言われるんです。なので、最初の頃、僕はどうにかその“弱そう”という部分を、セリフや動きとかで表現しようっていうのを一番に考えてしまっていて。でも、瑞樹さんや大樹さんに『谷川はそこじゃなくて、一番は芝居に対する想いは誰よりも強い、芝居に熱い男っていうのが重要だから』と教えていただいて、今は芝居に対する熱量を大事に演じようと思っています」

【佐野大樹】「みんなちゃんと考えているんだね〜。僕はドッキリに紛れ込む、本物の殺人鬼を演じるんですが……どうすればいいか、わからなくて、(3人に)教えて?」

【一同】「僕らがですか!?(笑)」

【佐野大樹】「殺人鬼でしかもけっこう頭もキレる役どころなんです。まあ、それだけ頭が良かったら気づくだろうって思うこともあったりするけど(笑)、それがこの芝居の面白さでもあって。ちょっと変な人ではあるんだけど、“変な人”を作りにいくわけじゃなくて、結果的にお客さんから見て変な人に見えればいいなと思っています」

――コメディの楽しさや難しさはどのように感じていますか?

【野口準】「僕はコメディをやらせていただくのが、今回が初めてなので、お客さんを笑わせる難しさを痛感しています。これまでお芝居をする上で重点的に思っていたものとは別のところに神経を使わないといけなくて、本当に繊細なんだなっていうのを感じました。コメディだからといって、笑わせにいってはいけないという発見もあったりして、難しさを感じつつも、まずは自分たちが一番楽しまないとダメなのかなとも思っています。これから稽古をもっと重ねて、セリフとか段取りとかがしっかり自分の中に入ってくれば、きっと演じる側としてもやっていて楽しくなると思うし、それがお客さんに繋がって笑いへと繋がるというような、いい循環になればいいなと」

【佐野大樹】「コメディといってもいろんなタイプのコメディがあるんですが、今回のワンシチュエーションコメディというのは、仕掛けだったり、ちょっとした細部のことまで計算しつくされていて、“お見事!”ってならないといけない。余計なことは捨てて、そこだけに特化していくということがとても難しいことではあるんですが、みんなが各々自分の役割を全うしてまっすぐ進んでいけば、自然と笑いが生まれてくる。だからこそ、チームワークが大切なのかなと思います」

【一ノ瀬竜】「僕は前回、同じ羽仁修さんの作品で初舞台・初コメディに挑戦させていただいて。本番が始まってみて、“あ、ここでも笑いが起きるんだ”っていう、稽古場では気づかなかった発見もあったりして、お客さんに笑ってもらえているのが、自分のセリフや行動じゃなくても、作品全体として笑ってもらえているっていうのがすごく嬉しかったことを覚えています。お客さんの笑い声やリアクションを体感して、コメディって気持ちいいなって思いました。大樹さんもおっしゃっていましたけど、コメディって僕が思っていた以上に、すごく細かいところを1つ1つ決めていて、個人個人の面白さではなくて、カンパニー全体で笑いを作るという感じなんだなということを改めて感じています」

【佐野大樹】「今回の作品でいえば、ドッキリを仕掛けるチームの芝居が繰り返されていくんですが、その繰り返しがズレていくっていうコメディで。最初の客・小山田のパターン、その次の客・齊藤のパターン、最後の客・さとみのパターンで、それぞれ“どこが違うんだろう”っていう部分が笑いになる。だからこそ、1つ1つ印象に残していくところを作っていかないといけないんだけど、それがあることによって、どこがどうズレたのかっていうのが、わかりやすくなって、それが笑いに繋がる。今回は、シチュエーションコメディでもあり、その繰り返しバーションだからけっこう難しいんです。自分たちがどこかで楽をした瞬間に終わるという怖さもあって、苦しさもある。でも、その苦しい芝居をも楽しむっていうのがコメディの面白さでもあるのかなって思います」

――岩城さんもコメディ初挑戦なんですよね?

【岩城直弥】「はい。この台本を最初に読んだとき、ギミックとか細かい部分まですごく計算されていて、すごく面白いなと感じました。台本が本当に面白いから、藤澤さんに振り回される中、僕は全力で真面目にやっていけば、自然と面白くなるのかなと思ったので、そういう意味では、先輩たちに身を委ねながら、全力でやっていきたいと思っています」

――芸能界デビューという夢を叶えるために頑張っている読者に向けて、みなさんが夢を叶えるために大切だと思うこと、普段から心がけていることがあれば教えてください。

【佐野大樹】「僕は真摯でいることが大事なんじゃないかなと思います。自分の芝居に対して怒られたり、何を言われたりしてもぜんぜん構わない。恥ずかしいことなんてまったくなくて。一番恥ずかしいのは変なプライドを持つこと。僕も昔そうだったんですけど、僕がリーダーをつとめている*pnish*は同世代の役者の集まりだから、“こいつの前では怒られたくない”とか、そういう想いがあったりしていたことがあって。でも、稽古でいっぱい恥をかいて、最後に勝つのは舞台上しかない。お客さんは誰も見てないですからね、稽古場なんて。本番で発揮するのが一番。そのためには真摯でいなきゃいけないなと思います。あと、僕は自分自身、芝居は下手くだと思っていて、滑舌悪いし、ダンスは踊れないし、アクションもできない…そんな僕が20年続けてこられているので、『デビュー』読者のみなさん、大丈夫ですよ!! みなさん、ぜひ今後WBBに出てください! よろしくお願いします!!」

【野口準】「僕は自分に厳しくいることを心がけています。ほかの人の意見やアドバイスに対して、“違うんだけどな”って否定的になるんじゃなくて、一回冷静になってそれを受け入れて、自分のことを客観的に見るということが大切なんじゃないかなと思っていて。それができたら、きっと成長スピードも速くなるだろうし、人に対する考え方や接し方とか、すべてにおいていい感じになるんじゃないかなって思います」

【岩城直弥】「僕も似ているかもしれませんが、ダメ出しされたときに、落ち込んだり反発するのではなくて、それを前向きのエネルギーに変えてやることが大事なのかなって思います。反発したくなるときもあるかもしれないけど、一度それを受け入れて、自分の中でかみ砕いて整理する。それでその時の悔しい気持ちは忘れずに、それをエネルギーに変えて、次の機会にちゃんと見せるということを僕も心がけています」

【一ノ瀬竜】「僕はよく自己啓発系の本を読むのですが、その中に、自分の目標をノートに書いていって、それを朝起きたときと夜寝る前に見返すという習慣をつけると、書いたものが気づくと叶っているというような内容が書いてあったものがあって。僕もそのノートを作って、たまに見返しているんです。何歳から何歳までにこういうことをやりたいという目標をズラって書いてあるんですが、見返したときに、“今のペースだともうちょっと頑張らないいといけないな”って改めて思ったり、“あ、これやらなきゃ! 忘れてた!!”ということにも気づける。具体的な方法としてオススメです!」

【野口準】「それ、すごくイイね!! 僕もやろう!」

 WBB Vol.13『まわれ!無敵のマーダーケース!!』は、12月7日(金)〜16日(日)まで赤坂RED/THEATERにて上演。なお、同インタビューの全文は、オーディションサイト『Deview/デビュー』にて掲載中(下記リンク参照)。

◆野口準×岩城直弥×一ノ瀬竜×佐野大樹インタビュー全文
https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=718

【プロフィール】
野口準(のぐち・じゅん)●2000年2月6日生まれ、大阪府出身。サンミュージックブレーン所属。2015年舞台「十五少年漂流記」で俳優デビュー。主な出演作は、サンリオピューロランドミュージカル「ちっちゃな英雄(ヒーロー)」、ドラマ『科捜研の女−season17−』、MANKAI STAGE「A3!」〜SPRING & SUMMER 2018〜など。

岩城直弥(いわき・なおや)●1995年4月16日生まれ、埼玉県出身。「ちっちゃな英雄(ヒーロー)」で俳優デビュー。2017年より、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 平古場凛役で出演。

一ノ瀬竜(いちのせ・りゅう)●1997年11月23日生まれ、神奈川県出身。『第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』ファイナリスト。主な出演作は、舞台「恋するアンチヒーロー」、総務省「テレワーク・デイズ〜くらしを変える、働き方」webムービーに出演。

佐野大樹(さの・だいき)●1979年1月22日生まれ、静岡県出身。ラ・セッテ所属。演劇ユニット「*pnish*」のリーダー。主な出演作は、舞台版『心霊探偵八雲』シリーズ、DANCE ACT「ニジンスキー〜神に愛された孤高の天才バレエダンサー〜」、映画『こちら葛飾区亀有公演前派出所 THE MOVIE〜勝どき橋を封鎖せよ!〜』、ドラマ『新・警視庁捜査一課9係 season3』(EX)、高橋書店CM「未来がはじまるよ」篇など。

関連写真

  • (写真左より)佐野大樹、野口準、岩城直弥、一ノ瀬竜 撮影/宮坂浩見 (C)Deview

  • 野口準 撮影/宮坂浩見 (C)Deview

  • 岩城直弥 撮影/宮坂浩見 (C)Deview

  • 一ノ瀬竜 撮影/宮坂浩見 (C)Deview

  • 佐野大樹 撮影/宮坂浩見 (C)Deview

  • WBB Vol.13『まわれ!無敵のマーダーケース!!』は、12月7日(金)〜16日(日)まで赤坂RED/THEATERにて上演

  

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