キャンパスクイーン卒業生の結城モエ・高尾美有・松井りな、篠山紀信のカメラの前で「すべてをさらけ出した」 | ニュース | Deview-デビュー

Deview LOGO

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

Deview LOGO

ニュース

2018/12/02 18:47

デビュー

キャンパスクイーン卒業生の結城モエ・高尾美有・松井りな、篠山紀信のカメラの前で「すべてをさらけ出した」

『premiere(プルミエール)』発売記念イベントより。左から高尾美有、結城モエ、松井りな、篠山紀信。
『premiere(プルミエール)』発売記念イベントより。左から高尾美有、結城モエ、松井りな、篠山紀信。

 芸能事務所スペースクラフト・エンタテインメントに所属。女子大生ユニット「キャンパスクイーン」を卒業し、本格的に女優活動を開始した・結城モエ、高尾美有、松井りなが、写真家・篠山紀信撮影によるヌード写真集『premiere(プルミエール)』(小学館)を3冊同時発売。その発売日である1日、発売記念イベントを東京・GINZA SIX6階『銀座 蔦屋書店』にて開催した。

 篠山紀信のカメラの前で、身も心もこれまでの全てを脱ぎ捨て、自分たちの「生きる美の一瞬」を本作にて表現した3人。篠山は「無名な女優だからこそのピュアさ、穢れのなさをそのままに表現した。彼女たちのありのままを撮影した結果、最高の作品ができた」と自信を見せる。

 メンバーも「親戚や女の子の友達が見ても『素敵ですね』と言ってもらえるようなヌード写真集」に仕上がったというが、初めてのヌード撮影に強い覚悟をもって挑んだ彼女たち。今年、慶應大を卒業した結城は「表現者になりたいという気持ちで芸能活動をしていたはずなのに、ドラマの仕事で『自分が周りからどう見られるか』ばかりを気にしてしまって、自分を出すことが怖くなってしまった」ことを明かし、「すべてをさらけ出すことへの恐怖や葛藤を乗り越え、写真集が完成した時に、これが表現するということなのかと分かり、女優として生きていく覚悟を決める事ができました。この感覚を知らない半年前には絶対戻りたくないです」と語った。

 「いつでも笑っている自分が一番いい自分だ」と思っていたという高尾は「この撮影を通して、篠山先生から私の笑顔の中には悲しみや怒りも込められているということに気づかされました。いつもの笑顔の私ではなく、写真集のどのページでも、今まで見せたことのない私を見ていただけると思います」と言う。そして松井は「悩んでいる全ての人の心を動かせるような、一滴の潤いになればと思います」と語り、「篠山先生はお父さんみたいな存在です。今すぐハグしたいくらい! 今度は松井を撮らせてくれって言ってもらえるように、女優として活躍することで感謝の気持ちを伝えていきたいです」と篠山への感謝を口にした。

 なお2019年1月23日には、本シリーズのスペシャル版として、篠山紀信写真集『premiere ラリューシュの館 結城モエ・松井りな・高尾美有』(小学館)の発売が決定。清原芸術村(山梨県)を舞台に、著名な画家・建築家の作品とともにセッションしたアート写真集が発売!となる。

関連写真

  • 『premiere(プルミエール)』発売記念イベントより。左から高尾美有、結城モエ、松井りな、篠山紀信。

  • 『premiere(プルミエール)』発売記念イベントより。左から高尾美有、結城モエ、松井りな、篠山紀信。

  • 『premiere(プルミエール)』発売記念イベントより。左から松井りな、結城モエ、篠山紀信、高尾美有。

  • 『premiere(プルミエール)』発売記念イベントより。左から松井りな、結城モエ、高尾美有。

  

Pick up

オススメ

  
×